
通常学級に在籍する障害ある児童生徒の支援検討会議(第2回)7/12
文部科学省は2022年7月12日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第2回)」をWeb開催する。傍聴希望者は、7月8日正午までに傍聴受付フォームより申し込む。傍聴はYouTubeでのライブ配信。

アドビ、教育フォーラム「未来をつくる教育のDX」8月
2022年8月2日~4日の3夜連続で、教育関係者等を対象にAdobe Education Forum 2022「未来をつくる教育のDX」がオンライン開催される。さらに8月16日・23日・30日の3日間、アドビツールのデモセッションも実施する。参加無料。

「ミライの学校」校長育成プログラム…参加者募集7/24まで
活育教育財団は、「ミライの学校」プロジェクトの一環として2022年8月より全7回の「校長育成プログラム」を開始する。学校教育・学校経営のスキル・ノウハウを身に付け、教育課題の本質を認識し、解決策の共創を目指す。申込締切は、7月24日午後6時。

免許更新制廃止後の指針、学校給食の負担軽減…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年6月27日~7月1日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。

【相談対応Q&A】マスクを外したい
早くも梅雨が明け、暑い日が続いています。今年の夏はとても暑い夏になるとの予測が出ています。そういった中で話題になっているものが「マスクと熱中症の関わり」です。今回のテーマは「マスクを外させてほしい」。

「指書きレッスン」EdTech補助金3年連続採択…6自治体で実証
教育同人社は、2022年6月24日付通知にて経済産業省が実施する「令和3年度補正 学びと社会の連携促進事業費補助金(以下、EdTech導入補助金2022)」の採択と補助金交付が決定したと発表した。2022年度は、全国6地域の特別支援学校で導入実証を進める。

アイリスオーヤマ、PSレス「書けるプロジェクター」2機種発売
アイリスオーヤマは、超短投写プロジェクターに電子黒板機能が搭載できるインタラクティブセットを付属した「書けるプロジェクター」2機種を2022年7月末に発売する。価格はオープン価格。教育現場で進むアクティブラーニング等を支援する。

公立校の休校0.1%、一部閉鎖1.6%…幼稚園はやや増加傾向
文部科学省は2022年6月30日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。6月13日時点で、公立学校の臨時休校は0.1%と前回5月9日に行った調査と同じ。学年閉鎖と学級閉鎖は1.6%と0.1ポイント減少した。

GIGA端末、夏休み中の準備や課題解消を要請…文科省
文部科学省は2022年6月23日、1人1台端末の積極的な利活用に向けた夏季休業期間中の取組みについて、全国の学校設置者に事務連絡を出した。ICT活用の成果や課題等を確認し、夏季休業期間中に今後のさらなる充実に向けた準備を進めるよう求めている。

リシード「学校インターネット回線速度計測」サービス提供、学校のICT環境整備を応援
リシード(ReseEd)は2022年7月1日、「学校インターネット回線速度計測」サービスの提供を開始した。利用料は無料で、全国の学校で利用できる。

未来の先生フォーラム「英語プログラム」8/2…東新宿会場も
日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム」実行委員会は、2022年8月2日開催の「2030年の英語教育を考える」の全プログラムを公開した。当日は、東新宿会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催する。参加料は会場が600円、オンラインは無料。

経産省「未来の教室」実証事業、テーマB公募7/4まで
経済産業省は2022年6月20日、「未来の教室」実証事業のテーマB「STEAMライブラリー活用事例創出」に関するテーマの公募を開始した。公募期間は、7月4日正午まで。

筑波大学、外国人児童に対する体育指導の工夫調査
筑波大学は2022年6月27日、公立小学校教師が日本語学習者である外国人児童を含むクラスの体育指導を行う際の工夫や課題についての調査結果を公表した。

学びをSTEAM化する授業実践事例…iTeachers TV
iTeachers TVは2022年6月29日、同志社中学校の反田任先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びを『#STEAM化』してみよう」を公開した。STEAM教育の視点を授業デザインに取り込んだ実践事例をもとに「学びのSTEAM化」について紹介する。

理科教育支援Webコンテンツ「土はどうやってできるの?」公開
日立ハイテクは2022年6月29日、理科教育支援活動Webコンテンツの特集サイト「ミクロをもっと身近に。」内に、「第12回:土はどうやってできるの?」を追加公開したことを発表した。

授業支援アプリ「アシストクラス」Chromebookに対応
日本インフォメーションは2022年6月20日、授業支援アプリ「アシストクラス」シリーズの「AC Flip」「AC Timer」「AC Camera」の3製品について、Chromebookに対応したAndroid版を開発し提供を開始した。価格は各アプリ300円。