教育業界ニュース
国立大学協会は2023年10月27日、第22回大学改革シンポジウム「文理融合教育の可能性」をオンライン開催する。高等教育関係者、大学生などを対象に、事例紹介を踏まえたディスカッションを行う。参加無料。定員500名程度。国立大学協会Webサイトにて申込みを受け付ける。
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2023年10月20日、自治体(教育委員会)関係者や小中高等学校管理職・教職員、図書館関係者を対象に、公立小学校の電子書籍読み放題サービスの活用事例を紹介するセミナーをオンライン開催する。参加費無料。締切りは10月19日。
Google for Educationは2023年11月11日、有識者3名を招いて開催するセミナー「GIGA3年目!これからの学びはどう変わる!?教育専門家3人のぶっちゃけトーク」の模様をライブ配信する。視聴無料、開催前日の午後5時までWebサイトにて視聴登録を受け付ける。
環境省は2023年10月28日、教職員や行政担当者などを対象に、OMソーラーと連携した「環境教育研修」を静岡県浜松市の同社敷地内「地球のたまご」において開催する。参加無料、定員25名。申込みはWebサイトから受け付ける。
ブラウザ上で共同編集可能なデザイン・プラットフォームを提供するFigmaの日本支社Figma Japanは2023年9月29日、Figmaが提供しているGoogle for Education向けの教育プログラムを、日本国内の小・中・高校へ展開することを発表した。
KEC Mirizは2023年10月14日、教員向けセミナー「情報I全13冊の検定教科書を分析!大学入学共通テストの最新情報と効果的な対策をご紹介」をオンライン開催する(後日配信も行う)。参加無料。事前申込制。
NIJINが手掛ける教員研修プラットフォーム「授業てらす」は2023年10月15日、「-授業はこうして生み出す-教材開発→授業づくり 社会科講座」をオンライン開催する。定員50名、先着順。参加費は2,300円、早割1,800円。
ビジネス・ブレークスルーは2023年10月20日、無料公開セミナー「生成AIと英語教育の未来」をオンライン(Zoomウェビナー)にて開催する。参加費無料。申込みはWebサイトより行う。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部と武蔵野大学ウェルビーイング学部就任予定教員は2023年11月4日、「武蔵野大学×未来の先生フォーラム 共催セミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。
サイアンスアカデミーは2023年10月21日、TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口にて、慶應高校野球部が掲げる「『エンジョイベースボール』から学ぶべき新時代の教育」についてセミナーを開催する。入場料1,000円。定員100名。
東京学芸大学附属学校情報教育部は2023年12月9日、2023年度公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル・シティズンシップの現在と未来」を対面とオンラインで開催する。参加費はいずれも1,000円(資料代込)。申込みはPeatixにて先着順で受け付ける。
埼玉県県民生活部は2023年10月30日、「性の多様性を尊重した子供・若者の居場所づくり」講座を開催する。対象は、子ども食堂、フリースクール、放課後児童クラブといった、埼玉県内で子供・若者の居場所づくりを行う団体関係者。Webフォームにて先着30名を募集する。
東京学芸大学は2023年10月28日、第15回理科教育シンポジウム「理科としての『主体的に学習に取り組む態度』の評価とは?」を東京学芸大学にて開催する。参加無料。申込期限は10月26日。
安田教育研究所は2023年11月1日、ユニオンビル(神奈川県川崎市)にて、広報セミナー「今年の保護者は何を迷い、何を悩んでいるのか!?」を開催する。参加費5,000円から。録画視聴も可。申込締切は10月20日。
福岡県は、公立学校の教員を目指している、または職業選択として興味をもっている学生を対象とした「教員養成セミナー」を全3回にわたって開催する。第1回目は11月25日に西南学院大学にて実施。参加費無料。
未来の先生フォーラムは2023年10月21日、「探究学習2.0を構想・実現する-教育DX時代における探究学習×ICTの意義・実践・評価とは-」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。