教育業界ニュース

セキュリティ(17ページ中2ページ目)

「教育情報セキュリティガイドライン」25年3月改訂版…文科省 画像
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「教育情報セキュリティガイドライン」25年3月改訂版…文科省

 文部科学省は、2025年3月改訂版「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を公表した。5度目の改訂となる今回は、情報資産の分類・仕分け・管理方法および、次世代校務DX環境への移行を進めるうえで必要なセキュリティ対策に関する記載を見直した。

次世代校務DX支援システム「evanix」2025年4月リリース 画像
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次世代校務DX支援システム「evanix」2025年4月リリース

 スズキ教育ソフトは2025年4月、次世代の校務DXを支える統合型校務支援システム「evanix」をリリースする。全国の小中学校で使用されてきた「スズキ校務シリーズ」をWebアプリ化したクラウドサービスで、安心安全なクラウドセキュリティ環境を実現し、さらなる進化を遂げている。

Google、産学官連携「Japan Cybersecurity Initiative」設立 画像
教材・サービス

Google、産学官連携「Japan Cybersecurity Initiative」設立

 Googleは2025年3月12日、日本企業のサイバーセキュリティ意識向上と専門人材育成を支援する「Japan Cybersecurity Initiative」を立ち上げたと発表した。

近大とNTT西、証明書発行にマイナンバーカード活用 画像
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近大とNTT西、証明書発行にマイナンバーカード活用

 近畿大学とNTT西日本は2025年7月1日より、証明書発行時の本人確認と認証にマイナンバーカードを活用することを発表した。卒業生に対するサービスの向上と、大学側の業務効率化を目指す。

Moodle最新マニュアル無料公開…イーラーニング 画像
教材・サービス

Moodle最新マニュアル無料公開…イーラーニング

 イーラーニングは、世界標準のクラウド型学習管理システム「Moodle」の最新マニュアルを公式YouTubeチャンネルで無料公開した。導入時に必要なポイントをまとめ、初心者でも順番に視聴すれば、すぐに使えるようになるステップバイステップのマニュアルビデオとなっている。

ゼロトラストセキュリティで校務DX…セミナー配信3/26-28 画像
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ゼロトラストセキュリティで校務DX…セミナー配信3/26-28

 Google for Educationは2025年3月26日から28日、ゼロトラストセキュリティを基盤とした次世代校務DXの実現を目指す無料セミナーを配信する。対象は全国の学校現場や教育委員会の担当者。参加には事前登録が必要。

デジタル端末で主体的学習を促進…東京都立大シンポジウム 画像
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デジタル端末で主体的学習を促進…東京都立大シンポジウム

 東京都立大学アドミッション・センター高大連携室は2025年3月5日、東京都立大学南大沢キャンパスで公開シンポジウムを開催する。テーマは「生徒・学生の主体的な学習態度の育成のためにデジタル端末をどう活用すべきか」。基調講演や話題提供を通じて、デジタル端末と生徒・学生の主体的な学習態度をめぐる問題を掘り下げる。

GIGA端末処分の安全性向上へ、新協会設立 画像
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GIGA端末処分の安全性向上へ、新協会設立

 東京都渋谷区に2025年1月31日、「児童生徒のデータプライバシー協会」が設立された。同協会は「GIGA端末処分を、もっと安全に」プロジェクトを発足。小中学生の子供をもつ約700人の保護者を対象に「GIGA端末処分」に関する調査を実施し結果を公開した。

Sky、情報セキュリティ教材を無償公開 画像
教材・サービス

Sky、情報セキュリティ教材を無償公開

 Skyは、教職員および児童生徒向けの情報セキュリティコンテンツを無償で公開した。ITスキルやITリテラシーを手軽に学べるPowerPoint資料で、ダウンロードして自由に編集できる。

情報セキュリティ10大脅威2025、IPAが発表 画像
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情報セキュリティ10大脅威2025、IPAが発表

 IPAは2025年1月30日、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を発表した。この発表は、2024年に発生した情報セキュリティに関する重大な事案を基に、「10大脅威選考会」で審議・投票を行い決定されたものである。

総務省、デジタルリテラシー向上プロジェクト開始…19団体と連携 画像
教育行政

総務省、デジタルリテラシー向上プロジェクト開始…19団体と連携

 総務省は2025年1月22日、インターネットやSNSにおける利用者のリテラシー向上を目的とした官民連携プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」を発表した。プラットフォーム事業者や通信事業者、IT関連企業、関連団体と連携し、プロジェクトの発表会を開催した。また、プロジェクトのロゴ・スローガンの発表とともに、先行Webサイトを公開した。

AWSとは【教育業界 最新用語集】 画像
教育行政

AWSとは【教育業界 最新用語集】

 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

生成AI活用事例を紹介「Microsoft Education EXPO」2/13 画像
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生成AI活用事例を紹介「Microsoft Education EXPO」2/13

 日本マイクロソフトは2025年2月13日、オンラインで「Microsoft Education EXPO 2025」を開催する。教育委員会や学校の教員を対象に、生成AIや次世代校務を含む先進的な取組みについての事例を紹介する。文部科学省が示すGIGAスクール構想第2期のKPIに基づき、ICT活用の向上を目指す。

17万人の児童生徒へより良い教育の提供を目指す、名古屋市の校務DX 画像
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17万人の児童生徒へより良い教育の提供を目指す、名古屋市の校務DXPR

 名古屋市では、従来の校務系と学習系を分離したネットワークシステムから、AWSのクラウドを基盤とした統合型の新ネットワークシステムへと大規模な改修を進めている。その背景や経緯、今後の展望について名古屋市教育委員会の天野氏と山田氏に聞いた。

組織向けCopilotの新機能で教育現場のAI活用はさらに安全安心に 画像
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組織向けCopilotの新機能で教育現場のAI活用はさらに安全安心にPR

 生成AIを教育現場で使うことについて、セキュリティやデータ保護の観点から不安に思う教員も少なくないだろう。組織向けのCopilotにおける安全対策や、教育現場でのAIの活用についてなどを日本マイクロソフトの青木智寛氏と廣瀬望氏に聞いた。

フルクラウド型校務支援システムを導入する山梨県教育委員会の期待 画像
教育行政

フルクラウド型校務支援システムを導入する山梨県教育委員会の期待PR

 多くの自治体がクラウドベースの校務支援システムを検討、導入を進める中、山梨県は2025年度からのフルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」の導入を決定。山梨県教育委員会の三枝和博氏と遠山和宏氏に導入の背景や今後の展望を聞いた。

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