One Terraceは、販売する留学生向け学生管理システム「WSDB」の2022年5月23日~9月30日の契約で学生データの移行サービスを無料とするキャンペーンを実施。「IT導入補助金2022」の補助金対象ツールに登録されており、要件を満たせば学校法人も対象となる。
文部科学省は2022年5月17日、教育の情報化を進める際の疑問や相談に対応する「ICT活用教育アドバイザー」活用事業について、Webサイトに情報を掲載した。5月18日には、令和4年度(2022年度)ICT活用教育アドバイザー事業ポータルサイトを開設した。
meet inは、オンラインコミュニケーションツール「meet in」の教育機関を対象とした無償提供を2025年3月31日まで期間延長、障害者施設を対象に加えた。利用申込は、学校や施設単位でオンラインから行う。
iCAREは2022年5月16日、同社が開発・提供する健康管理システム「Carely(ケアリィ)」について、総合学園で初めての導入事例として、関西学院で導入が開始されたと発表した。教職員の健康管理体制の強化のために活用される。
BIPROGYは2022年5月12日、保育士と保護者のコミュニケーションツール「mierun(ミエルン)」の提供開始を公表した。紙ベースからDX化し、時間や場所にとらわれず円滑な連絡・報告・共有等を可能にする。
先週(2022年5月9日~5月13日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教員免許更新制廃止の改正法案が成立、教育総合展「EDIX東京」開催等のニュースがあった。また、5月18日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
教員の働き方改革が叫ばれる中、EDIX2022でも多くの学校現場の業務負担を軽減するサービスが展示された。デジタル採点や特別支援教育、コミュニケーション・プラットフォームなどの注目のサービスを紹介する。
ストリートスマートは2022年5月11日、インプレスのできるシリーズ編集部と共著で、特別版「できるGooge for Education校務改革実践ガイド」を4月に制作したことを発表した。書籍内容は先生向けサービスサイト「master study」でも、6月以降に会員限定で公開予定。
教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が2022年5月11日、東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。
One Terraceが販売する、留学生向け学生管理システム「WSDB」を導入する際は、IT導入補助金を利用することができる。1次選考締切は、2022年5月16日午後5時。補助金対象となっている類型は、A類型で補助率2分の1、30万円以上150万円未満が補助される。
障害者向け就労支援事業や子供の教育事業を展開するLITALICOは2022年4月、小中学校の特別支援教育を支えるICTサービス「LITALICO教育ソフト」をリリースした。
先週(2022年5月2日~5月6日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。高校情報教育の充実に向けて文部科学省が情報発信、子供の数が過去最少等のニュースがあった。また、5月11日以降に開催されるイベントを6件紹介する。
先週(2022年4月25日~4月28日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。公立学校の臨時休校、学年・学級閉鎖が減少、運動部活動の地域移行等のニュースがあった。
カシオ計算機は2022年4月28日、高知県教育委員会と「高知県立学校におけるデジタル学習支援に関する協定」を締結。高知県庁にて締結式を執り行った。県立高校および附属中学校の一部にて、カシオの「ClassPad.net」を使用したICT教育の実践と効果検証を実施する。
オンライン学習サービス「Find!アクティブラーナー」導入校に、校内研修等で学びたいテーマを調査したところ、1位は「観点別評価」。2022年度の学習指導要領改訂にともなう喫緊課題であることから、2位「ICT利活用、ITリテラシー・モラル」の約1.5倍の票数となった。
第13回教育総合展「EDIX」東京が2022年5月11日~13日の3日間、東京ビッグサイト西展示棟にて開催される。教育業界の第一人者によるセミナーや各出展社ブースでのセミナー、注目の製品・サービスの展示等が行われる。Webサイトから事前申込みをすると入場無料。