日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2021年9月21日、2021年度第2回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「海外大学と連携した授業実施とその基礎技術」をオンライン開催する。参加無料。申込みはPeatixにて受け付けている。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2021年10月から11月、教員採用試験受験者に向けた無料イベント「過去問分析セミナー」をオンラインで開催する。 TACの講師が自治体別の傾向や対策を解説する。参加予約はWebサイトで受け付けている。
東京大学教育学研究科と工学系研究科は2021年9月28日、東京大学教工連携第1回公開シンポジウム「高等教育の革新とICT活用の将来展望」をオンライン開催する。参加は無料。Webサイトにて在学生から一般まで広く参加を募る。
mpi松香フォニックスは2021年10月24日、英語教育関係者や保護者を対象に「2021mpi英語教育フォーラム 教育は未来を築く子供達のために-世界とつながる子供達の力 4ジャンル・4スキル-」をオンライン開催する。定員は500名。参加費は一般6,050円(税込)。
第14回国際地学オリンピックが、2021年8月25日から30日までオンラインで開催された。日本からは4名の高校生が参加し、1名が金メダルに相当するExcellent、2名が銀メダルに相当するVery Good、1名が銅メダルに相当するGoodを受賞した。
文部科学省は、2021年10月27日に開催する「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(以下「スキームD」)University Pitch and Conference」のピッチ参画者の募集を9月3日まで延長すると発表した。DXに挑む大学・高専関係者の参加をWebサイトで募っている。
カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で「教育のホンネ」プロジェクトを立ち上げた。その一環として、高校教師を対象に意識調査を実施。2021年8月25日からは、教育のICT化をテーマに「#教師川柳コンテスト」の募集を開始した。
アイードは、2021年9月7日に東京都に在住する中学3年生を対象とした「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」に関するオンラインセミナーを開催する。
情報処理学会は2021年10月3日、第3回情処ウェビナー「大学入学共通テスト『情報』がこの国を変える!」をオンライン開催する。大学入試において「情報」を課す意義についての解説や具体的な問題例を紹介する。参加は無料。
オリエンタルランドは2021年10月より、東京ディズニーリゾートで実施しているセミナープログラム「ディズニーアカデミー」において、学校向けプログラム「東京ディズニーリゾートで学ぶ」のレクチャー(講義)をパーク体験前にオンラインで受講できるようにする。
こども教育支援財団は、講演会「先生の学校」を2021年12月5日に開講する。発表者を募り、オンライン発表会を開催する予定。発表者の申込は2021年10月25日まで行っており、財団のホームページより応募する。
情報処理学会は、2021年9月10日にオンライン上で短期集中セミナー「教育の情報化と技術標準の最新動向」を開催する。ISO/IEC JTC1/SC36や関連標準化団体で策定された技術標準を紹介するとともに、それらが今後の学校、社会にどのように活用されて行くのかを議論する。
情報オリンピック日本委員会は、2021年11月に実施する国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2021」の参加校を募集している。対象は小学5年生から高校3年生。学級・学年単位や、希望者だけの参加、放課後の部活等での参加も可能。
TACは、2021年実施の教員採用試験を受験する人に向けて「英語実技試験 模擬」を新規開講した。本番と同じ形式で実施するマンツーマン講座で、本番に向けた最終的なアドバイスも行う。現在、Webサイトで申込みを受け付けている。
メルカリ創業者の山田進太郎氏は2021年7月1日、山田進太郎D&I財団を設立した。第1弾の取組みとして、理系女性向けの奨学金プログラム「STEM(理系)高校生女子奨学金」を実施する。募集期間は8月4日~9月30日。採用人数は最大100名程度。