 
    「全日本ロボット相撲大会2022」が、コロナ禍での中止を経て3年ぶりに開催されることが決定した。2022年9月から地区予選を開始し、決勝大会は12月に両国国技館で開催。全日本大会に先立ち、11月26日には「高校生ロボット相撲全国大会2022」が福島県で行われる。
 
    TACは、教員採用試験受験予定者を対象にしたイベント「はじめの一歩!学習指導要領」を2022年7月に開催する。参加無料。日程と会場は、7月9日がオンライン、7月18日が新宿校、7月23日が梅田校。予約申込は実施前日の正午まで。
 
    ぱっそあぱっそエンタメは、文化庁「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」を用いて、プロのコンサートを全国各地の学校で無料開催できるサービスの提供を開始した。コロナ禍で失われたリアルな芸術に触れる機会を提供する。申込みは6月28日まで。
 
    アイードと新教育研究協会は、2022年4月15日に業務提携を行った。2022年夏より中学3年生を対象にした「Wもぎ」で、英語スピーキングテスト「Wもぎスピーキングテスト for ESAT-J」を開始する。
 
    パナソニック インフォメーションシステムズは2022年6月21日、Microsoft 365のセキュリティー対策にフォーカスしたオンラインセミナーを開催する。Microsoft 365を利用中・検討中の人や、セキュリティー面で課題をもつ人を対象に、最新のソリューションや事例を紹介する。
 
    リシードは2022年7月27日、With The World協力のもと中学校・高等学校の教職員を対象に「オンライン国際交流授業体験」を開催する。1校につき教職員2名まで、もしくは教職員1名と生徒4名まで参加可。参加費は無料。
 
    拓殖大学外国語学部は、高校生を対象とした「授業公開プログラム」と「出張授業プログラム」を開始した。授業公開プログラムは高校生が大学の授業を参観し、出張授業プログラムは、同学部の教員が希望する高校へ訪問し、出張授業を行う。
 
    第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)が、2022年9月13日~15日に慶應義塾大学矢上キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催される。6月3日より聴講申込を受付中。割引された事前申込価格での申込みは8月14日まで。
 
    NTTドコモは2022年6月1日、3歳~中学生を対象とした創作絵画コンクール「第21回 ドコモ未来ミュージアム」の作品募集を開始した。「絵画部門」と「デジタル絵画部門」の2部門で9月11日まで作品を募集。今年は「デジタル絵画部門」の賞を拡大する。
 
    学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は2022年5月31日、全国中学高校Webコンテストの参加チーム募集を開始した。3~5人組のチームで探究活動の課程や成果をWeb作品にまとめ競いあう。申込締切は7月21日。参加説明会は6月11日に開催する。
 
    古紙再生促進センターは、「全国小中学生"紙リサイクル"コンテスト」を開催する。紙リサイクルに関する活動やアイデア、持続可能な社会づくりをテーマにした作文・ポスター作品を、2022年12月9日(消印有効)まで募集する。
 
    大阪工業大学を設置する常翔学園の創立100周年を記念し2022年6月25日、学園創立100周年記念シンポジウムを、大阪工業大学にて開催する。茂木健一郎氏と竹内薫氏を迎え、予測不能な時代の教育の在り方等について学ぶ。オンライン同時配信。参加無料、事前申込制。
 
    ICT CONNECT 21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2022年6月21日、教育関係者や保護者、学習者等を対象としたオンライン座談会「今求められる教育×私たちが求める教育」を開催する。申込みはWebフォームより受け付ける。
 
    ことばの教育は2022年6月25日、会場とオンラインによるハイブリット形式のイベント「都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!」を開催する。参加無料。会場定員は25名。申込みはWebサイトで受け付ける。
 
    デジタルハリウッド大学(以下、DHU)高等教育研究開発センターは、セミナー「求められる実務家教員とは-実務家教員による博士学位取得の意義」を2022年6月14日にオンラインで開催し、一般に公開する。参加は無料だが、事前の申込みが必要。
 
    手話パフォーマンス甲子園実行委員会は2022年5月16日、「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の参加チーム募集を開始した。開催地となる鳥取県内外から多くの高校生チームの参加を募る。申込みは「とっとり電子申請サービス」にて受け付ける。