アロー教育総合研究所主催の大学入試2026研究会「なぜ、年内学力入試なのか」が2025年6月20日、共立女子大学で開催される。大東文化大学、神奈川大学、共立女子大学、東洋大学が一堂に会し、2026年度に実施する各大学の年内学力入試の概要を説明する。参加無料、申込みは6月16日まで。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 初等中等教育局学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの寺島史朗氏が講演。GIGAスクール構想の現状と課題を語り、デジタル学習基盤の重要性を強調。教育の未来へ向け、インフラ整備やデジタル人材育成の必要性を述べた。
加賀ソルネットは2025年6月25日、「先生がいま知りたい!第9弾」の無料ウェビナーを開催する。Adobe Community Evangelistの境祐司氏が登壇し、Adobe ExpressとFireflyの新機能など、学校で役立つ動画制作の技術を紹介する。
ソニー教育財団は2025年6月6日、ソニー教育助成論文入選者から学ぶ「科学が好きな子どもを育てる『子どもの見取りから実践のまとめ方まで』」をオンライン(Zoom)で開催する。申込締切は6月3日。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 高等教育局大学振興課 大学入試室長 片柳成彬氏が、大学入学者選抜の最新動向について講演。多様な学生の受け入れ、評価方法の多様化と公正性の確保が求められている。
東京都は2025年5月20日、都内の小中学校を対象とした起業家教育導入支援プログラムの実施校募集を開始した。2025年度の起業家教育プログラム策定・実施支援は10校程度、出前授業は30校(先着)を募集する。費用は無料。オンライン事業説明会の第1回は7月11日。
鹿児島県教育委員会は、小中学校の教員免許状を所有している人を対象に「かごしまの先生スタートプログラム」を実施する。鹿児島大学の「学校教育キャッチアップ講座」、教育事務所などの研修会、個別相談会に参加できる。参加費は無料。申込締切は6月30日。
ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」がオンラインで2025年5月28日に開催される。今回のテーマは「生成AIと情報活用能力を考える」。教育ICTファシリテーターの竹谷正明氏をゲストに迎え、生成AIを利用した事例の紹介と情報活用能力育成のこれからを考える。
文京区教育委員会は2025年7月30日、国際バカロレア機構との共催イベント「これからの教育を考えるシンポジウム」を文京シビックホールで開催する。参加無料で誰でも参加可能。7月23日までWebフォームにて事前申込みを受け付けるが、座席に余裕があれば当日来場も受け付ける。
リシードにて2025年4月15日に開催したウェビナー「先生の負担が激減!生成AI活用ガチンコバトル」。白熱したクロストークの模様を振り返る。
文部科学省は2025年5月22日、第8回「デジタル教科書推進ワーキンググループ」を開催する。当日はデジタル教科書に係る当面の間の推進方策について議論する。傍聴希望者は5月21日正午までに傍聴登録フォームより申し込む。
ファブデザインアソシエーションは、文部科学省の高等学校DX推進化事業の一環として「社会とリンクしたPBLのすすめ方~STEAMの切り口、レーザーカッターの効果的活用~」を2025年5月25日と6月14日に開催する。そのほかオンラインセミナーやレーザーカッター体験会も開催する。事前申込制。
コエテコ byGMOは2025年6月16日から18日、プログラミング教育の展示会「コエテコEXPO 2025」を開催する。有名大学の准教授やマインクラフト教育の専門家、民間企業のプログラミング教育関係者が登壇し、最新情報や課題解決に役立つノウハウを提供予定。
本記事では、2025年5月25日にEDIX東京にて実施された、東京学芸大学教職大学院教授の堀田 龍也氏によるセミナー「次期学習指導要領に向けた教育の情報化の最新動向」についてレポートする。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2025年5月21日、オンライン視聴形式で「教育現場での生成AI活用どうする?」と題したセミナーを開催する。生成AIを授業に取り入れるためのポイントや効果的な活用法などを紹介する。参加費無料、事前登録制。
2025年5月31日、オンライン形式で「学校PAY」によるウェビナーが開催される。特別ゲストとして、学校DX戦略アドバイザーであり現役の小学校校長でもある石井一二三氏を迎え、教育現場の最新事情やDX推進の重要性、学校の事務作業をどう効率化するかについて詳しく解説する。