Googleは2025年7月15日、教育関係者向けの記者説明会を開催し、教育現場におけるAI活用の新機能や支援プログラムを発表した。
学習情報研究センター、未来の学習コンテンツEX実行委員会は2025年8月4日、東京富士大学5号館において「未来の学習コンテンツEX-DXの先を見据えたこれからの学び-」を開催する。DX環境の整備とともに学習コンテンツを通じた未来の学びについて議論する。
日本英語検定協会は2025年11月1日~9日、英検の準会場登録をした塾や英会話教室を対象に第7回「英検ESG祭り」を開催する。小学5・6年生向けにリスニングとリーディングの2技能の到達度について、客観的指標(CSEスコア)を用いて評価する。登録開始日は7月28日。
東京書籍は2025年8月4日、TOPPAN小石川本社ビルにて「『NEW HORIZON English Course』学習者用デジタル教科書体験&授業づくりワークショップ」を開催する。対象は中学校の先生・教育委員会。定員30名。参加費1,000円。事前申込制。
ICT CONNECT21は2025年7月23日、第7期第13回「水曜サロン」をオンラインにて開催する。東北学院大学文学部教授・学長特別補佐である稲垣忠氏をゲストに迎え、これからの地域・学校・学びのDXを考える。事前質問締切は7月21日午後11時59分。
文部科学省は2025年7月29日、日経ホール(東京都千代田区)にて「生成AIの利用に関する夏季公開学習会」を開催する。基調講演やパネルディスカッションをとおして、現場の工夫や課題、可能性を考える。オンライン配信あり。要事前登録。参加費無料。
東京都教育委員会は2025年8月2日、都民ホールにて「部活動改革シンポジウム」を開催する。対象は、保護者、学校関係者、区市町村関係者、スポーツ・文化芸術団体関係者、大学関係者など。申込期限は7月25日。先着順。
日本ICT支援員協会は2025年7月26日から、ICT支援員としての活動に必要な基礎知識を体系的に学べる「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース 2025年夏期」を開催する。ICT支援員に求められる基本的な業務内容や学校現場のICT環境の理解、著作権や情報モラルなどを解説する。
教育AI活用協会は2025年8月22日、「教育AIサミット2025~EDU HEROES あなたに託す教育の未来へのバトン~」を衆議院第一議員会館にて開催する。教育現場でAIを活用する多様な実践者が集まり、AIがもたらす教育改革の現在地と未来の可能性について多角的に議論・共有する。
島根県立隠岐島前高校は2025年7月30日、大阪市内のQUINTBRIDGEで「EXPO Dozen 2025~島からはじまる未来の共創力~」を開催する。「地域×教育×挑戦」をテーマに、島根県の離島にある同校の挑戦や成果を紹介する。参加無料。事前申込制。
金沢工業大学は2025年8月5日と6日、扇が丘キャンパスにて、高校教員や教育委員会関係者を対象とした「第3回DXハイスクール応援プログラム」を開催する。参加無料、事前申込制。
パナソニック教育財団は、小中学生を対象に「プレゼンテーションコンクール2025」を開催する。テーマは「わたしの考え方や行動が変わるきっかけとなったこと」。応募期限は10月10日午後5時。学校単位で応募を受け付ける。
神戸市経済観光局が主催する「KOBE AI サマーフェスティバル 2025」がデザイン・クリエイティブセンター神戸で2025年8月14日に開催される。
富士電機ITソリューションは2025年7月25日の名古屋会場を皮切りに、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2025」を全国6会場で開催する。対象は小中高の教員など。参加無料。事前申込制。
「子どもいじめ防止学会」の設立記念大会が2025年7月12日・13日の2日間、東京経済大学にて開催される。分科会を通じて多職種連携をいじめ対策に活用する重要性について議論を深める。記念講演には「尾木ママ」で知られる尾木直樹氏が登壇予定。
東京藝術大学は2025年7月7日、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として、2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。デジタル社会における新しい芸術領域として、ゲーム分野に係る教育研究を展開する。入学定員は20人の予定。