オープンバッジ・ネットワークは2025年12月10日、設立6周年記念シンポジウムを対面とオンラインのハイブリッドで開催する。オープンバッジ最新動向の基調報告や事例報告、教育分野のデジタル証明利活用やDX推進に関する講演などを予定している。参加無料。
ICT CONNECT21が主催する第8期第6回「水曜サロン」が2025年11月12日、オンラインで開催される。当日は早稲田大阪高校の米田謙三教諭をゲストに迎え、ICTとSTEAM教育で実現する「柔軟な対応力」育成法をテーマに話を聞く。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、2025年度(令和7年度)情報教育対応教員研修全国セミナー「都立AIに学ぶ挑戦と可能性」を配信する。配信期間は2025年10月27日~11月30日。対象は、全国の教育委員会および自治体職員、教職員。参加費無料。Webサイトより申し込む。
河合塾は2025年11月20日、大学と高校の教職員を対象とした「入試での多面的評価支援ミニセミナー」をオンラインで開催する。4回目を迎える今回のセミナーでは、総合型選抜や学校推薦型選抜における教科学力テストのあり方をテーマにパネルディスカッションを展開する。
岡山市教育委員会は2025年11月22日、岡山市内の学校や幼稚園で働きたい人を対象に「講師等登録会」を開催する。この登録会は、子供たちを支える多様な働き方を提示するもので、学校での勤務経験がない人も対象に含まれる。参加者の働き方にあった仕事を紹介するという。
埼玉大学教育学部附属教育実践総合センターは、現代的な教育課題を取り上げた教育講演会を2025年12月6日に開催する。講師は東京学芸大学の佐野亮子先生。教職を目指す学生や院生、おもに教育関係者を対象に講演が行われる。
リシードは、実際に広報業務に携わる大学職員を登壇者として迎え、自大学での取組みや工夫、課題への向き合い方などを語っていただくウェビナーを開催する。2025年11月28日は、立命館大学広報課の勝屋藍太氏を招き、「立命館大学の広報活動紹介」をテーマに講演いただく。
パナソニック教育財団は2025年10月31日より、ICTを活用して学校の課題解決・改善に取り組む実践研究を募集する。また「2026年度(第52回)実践研究助成説明セミナー」を11月20日に特別研究指定校向け、11月27日に一般向けにオンライン開催する。事前申込制。
Institution for a Global Society (IGS)は2025年12月23日、先生向け「教科×探究」実践支援プログラムを聖徳学園中学・高等学校にて開催する。探究の楽しさを体験し、実践的な方法を学ぶ。参加費無料。対象は中学校、高等学校、中高一貫教育校の先生。Webサイトより申し込む。
Google for Educationは2025年12月12日、宮崎県都城市にて教育関係者を対象に「Google for Education オープンデー 2025」を開催する。ICTを先進的かつ効果的に活用している学校の授業を直接視察し、ICT活用について深く学び考える。定員140名、先着。
内田洋行主催の「大学・高校実践ソリューションセミナー2025」が対面とオンラインで開催される。オンラインは2025年10月29日・11月5日にZoomで開催。対面は11月19日に新川本社にて開催する。いずれも参加費無料、事前申込制。
文部科学省は10月の名古屋開催を皮切りに、2025年度(令和7年度)青少年を取り巻く有害環境対策の推進事業として「ネットモラルキャラバン隊フォーラム」を全国4会場で開催する。参加無料、事前申込制。次回は11月16日に京都にて開催される。
放課後NPO・自治体フォーラムが2025年11月19日にオンラインにて開催される。2025年は「自治体のこども政策に活かす地域全体の居場所づくりフォーラム」をテーマに、放課後の居場所づくりの好事例や実践方法を共有する。参加費無料、申込みは11月18日まで。
Edv Pathは2025年11月25日、セミナー「非認知能力はどうすれば伸ばせるのか?」をオンラインで開催する。非認知能力の最新の捉え方や中学・高校生はどうすれば非認知能力が伸びるのかを紹介する。すべての先生が対象。参加費は無料。Webサイトより申し込む。
教育現場の声を社会に届ける市民団体Grassroots Educationは、教職員が安心して働ける新しい学校の形を考えるイベントを2025年12月21日に大阪市の長原小学校講堂で開催する。
「学校」「子育て」「保育」を支援する最新技術展「第2回こども×Tech関西」が2025年10月29日・30日の2日間、京都市で開催される。「地域×Tech」も同時開催され、100社の最新テクノロジーを見ることができる。事前の来場登録・セミナー聴講登録はWebサイトで受け付ける。