Google for Educationは2025年12月12日、宮崎県都城市にて教育関係者を対象に「Google for Education オープンデー 2025」を開催する。ICTを先進的かつ効果的に活用している学校の授業を直接視察し、ICT活用について深く学び考える。定員140名、先着。
内田洋行主催の「大学・高校実践ソリューションセミナー2025」が対面とオンラインで開催される。オンラインは2025年10月29日・11月5日にZoomで開催。対面は11月19日に新川本社にて開催する。いずれも参加費無料、事前申込制。
文部科学省は10月の名古屋開催を皮切りに、2025年度(令和7年度)青少年を取り巻く有害環境対策の推進事業として「ネットモラルキャラバン隊フォーラム」を全国4会場で開催する。参加無料、事前申込制。次回は11月16日に京都にて開催される。
放課後NPO・自治体フォーラムが2025年11月19日にオンラインにて開催される。2025年は「自治体のこども政策に活かす地域全体の居場所づくりフォーラム」をテーマに、放課後の居場所づくりの好事例や実践方法を共有する。参加費無料、申込みは11月18日まで。
Edv Pathは2025年11月25日、セミナー「非認知能力はどうすれば伸ばせるのか?」をオンラインで開催する。非認知能力の最新の捉え方や中学・高校生はどうすれば非認知能力が伸びるのかを紹介する。すべての先生が対象。参加費は無料。Webサイトより申し込む。
教育現場の声を社会に届ける市民団体Grassroots Educationは、教職員が安心して働ける新しい学校の形を考えるイベントを2025年12月21日に大阪市の長原小学校講堂で開催する。
「学校」「子育て」「保育」を支援する最新技術展「第2回こども×Tech関西」が2025年10月29日・30日の2日間、京都市で開催される。「地域×Tech」も同時開催され、100社の最新テクノロジーを見ることができる。事前の来場登録・セミナー聴講登録はWebサイトで受け付ける。
2025年度(令和7年度)文部科学省日本語教育大会が2025年12月4日、文部科学省にて開催される。日本語教育に関わる人を対象に、「認定日本語教育機関」をテーマとした基調講演や事例発表などを予定。事前申込制、申込方法は後日公開される。
立命館大学は2025年10月28日、公開講座「教育ってなんだろう?日本型学校教育はどこに向かうのか?『フリースクール』の乱立を手がかりとして」をオンラインで開催する。Zoomウェビナーによるライブ配信で実施、後日1週間の見逃し配信も行う。参加無料、申込みは専用フォームにて受付。
オンライン英会話サービスを展開するQQEnglishは2025年10月20日、英語教職員を対象としたオンラインウェビナー「英語が苦手な先生へー誰でもできる!発音のファーストステップと教師としての心構え」を開催する。講師は、世界トップティーチャーとして知られる私立小学校教諭・正頭英和先生。参加は無料、申込みはWebサイトの専用フォームにて受け付ける。
国立教育政策研究所は2025年12月13日、令和7年度教育研究公開シンポジウム「これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える~今、なぜ社会教育なのか~」をハイブリッド開催する。対象は教育関係者および一般の人。定員は会場150名、オンライン600名、先着。
ICT CONNECT21は2025年10月29日、第8期第5回「水曜サロン with 赤堀先生」をオンラインで開催する。テーマは「放送100年 教育メディアの変遷とメディア教育の深化」。会員以外も参加可能。申込みは当日午後5時まで受け付ける。
アイードは2025年10月26日に、長崎北高校教諭でハーバード教育大学院在学中の上村洸貴先生と共同で「英語授業ラボ」をオンライン開催する。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会が主催する「eスクールステップアップ・キャンプ 2025鹿児島大会」が2025年10月29日と30日、かごしま県民交流センターにて開催される(一部オンライン配信)。かごしま「教育の情報化」フォーラムも同時開催。申込締切は10月24日。
東京学芸大学附属学校情報教育部は2025年度の公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」を2025年12月14日に対面とオンラインで開催する。参加費無料。対面の定員は200名、Peatixより申し込む。
デジタル・ナレッジは2025年10月30日、秋のカンファレンス2025「AI時代のeラーニングテクノロジー~教材作成支援、アダプティブ配信、個別化コンテンツ自動作成まで~」を秋葉原会場とウェビナーとのハイブリッドで開催する。参加無料。定員は会場20人、オンライン200人の先着順。