教育業界ニュース
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2022年3月26日、新年度に向けてICT活用により先生と児童生徒の距離を縮める「学級びらき・授業びらき」の実践共有会をオンラインで開催する。参加無料、申込みはWebサイトにて受け付ける。
文部科学省は2022年3月18日、新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習保障について、小学校・中学校・高校・特別支援学校で実施している取組みを学校の事例ごとにまとめ公表した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年3月21日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第66回の配信を公開した。早稲田大学本庄高等学院の細喜朗先生をゲストに迎え、ICTを活用した授業実践やタイムマネジメント術に迫る。
高等学校学習指導要領「情報」の改訂にも携わった三鷹中等教育学校 情報科主幹教諭の能城茂雄氏に、同校のICT環境の現状と高校教育のICT活用で重視すべきことを聞いた。
iTeachers TVは2022年3月16日、佼成学園中学校・高等学校の秀島尉浩先生による教育ICT実践プレゼンテーション「困難に立ち向かうための男子校ICTギア」を公開した。iPadを中心としたICT導入の実践例や、破損が多い男子校ならではの保守管理等を紹介する。
小中学校での1人1台端末の整備が進み、いかに活用するかというステージに移っている。東京都小金井市がスタートした「小金井モデル」の1年間の取組みや成果、今後の展望をレポートする。
東京都の新宿区立富久小学校では、ベネッセコーポレーションが提供するタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用している。協働学習ソフトを有効に活用し、子供同士の意見交換や思考の可視化を促進する同校の事例を紹介する。
枚方市立第四中学校は、2019年度から1人1台端末を配備。ベネッセコーポレーションが提供する「ミライシード」を導入し、実践研究に取り組んでいる。ICTと従来の指導それぞれの良さを生かして、生徒の資質・能力を高める授業づくりを進めている同校の取組みを聞いた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年3月7日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第64回の配信を公開した。神田外語大学の石井雅章先生をゲストに迎え、社会学の専門家の立場からみた「学校のSDGsの取組み」等に迫る。
鹿児島大学教育学部附属小学校は、ICTを活用することで「情報活用能力」を高めるための取組みを行っている。ベネッセコーポレーションが提供するデジタル・情報活用検定「Pプラス ジュニア」を受験することでその成果を検証したという同校の事例を紹介する。
東京都の多摩市教育委員会では「日本一英語を話せる児童・生徒の育成」を目標に掲げる。その達成のためにベネッセコーポレーションが提供するSpeaking Questを活用。その効果について聞いた。
西予市立野村小学校は、2021年の春から英語学習にタブレット端末を導入。ベネッセコーポレーションが提供するSpeaking QuestとChallenge English for schoolを英語の授業で活用している。今回は英語専科の池田先生にこれまでの指導と導入後の指導の変化について聞いた。
eラーニング戦略研究所が2022年1月に実施した、関東・中部・近畿地方都市部の各種スクールの経営者らを対象にした「オンライン授業に関する実施状況調査」により、オンライン授業を実施しているスクールは81%にのぼることが明らかとなった。
iTeachers TVは2022年3月2日、森村学園初等部の齊藤翔太先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で児童主体の歴史学習」を公開した。小学6年生社会科での戦国武将プレゼン動画、江戸瓦版制作の取組みを紹介する。
先生の働き方改革には学校全体の意識改革も必要だ。2021年に経産省より学校BPR(働き方改革)の実証校に指定された鹿児島市立谷山中学校では、管理職と教職員が一丸となって学校改革を進めている。
ロジカ・アカデミーは、プログラミング教育・探究学習(PBL)・キャリア教育等の各教育分野の最先端の取組みや事例を紹介する「次世代教育サミット」を2022年3月5日にオンライン開催する。対象は、子育て中の保護者、教員等。参加無料。事前予約制。