教育業界ニュース

佐久間武の記事一覧(5ページ中3ページ目)

佐久間武

早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。

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【NEE2023】ネクストGIGAのPC教室とは…「学び」を起点に学校が変わる 画像
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【NEE2023】ネクストGIGAのPC教室とは…「学び」を起点に学校が変わる

 2023年6月1日から3日にわたって開催された「New Education Expo 2023 東京」。その2日目のセミナー「PC教室のこれからを考える~GIGAで変わるPC教室の今後の在り方~」のようすをレポートする。

【NEE2023】先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育と現在の課題 画像
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【NEE2023】先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育と現在の課題

 2023年6月1日から3日まで開催された「New Education Expo 2023東京」。2日目に行われた特別セッション「全国ICT教育首長サミット Next GIGAが日本の未来を変える~先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育~」のようすをレポートする。

より質の高い授業への第一歩。カシオ主催「ClassPad.netパートナー校先生合同ミーティング」レポート 画像
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より質の高い授業への第一歩。カシオ主催「ClassPad.netパートナー校先生合同ミーティング」レポートPR

 2023年3月27日に開催されたカシオ主催「ClassPad.netパートナー校教師合同ミーティング」のようすをレポートする。教員間の意見交換は活発で、ClassPad.netを使って授業の質をどう高めるか、また現場の悩みに対する解決のヒントが数多く共有された。

新学年2週目には年次更新完了…「School Data Sync」でICT利活用のスタートダッシュ 画像
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新学年2週目には年次更新完了…「School Data Sync」でICT利活用のスタートダッシュPR

 愛媛県松山市では、多くの労力を費やす年次更新の解決に向けMicrosoftの「School Data Sync(学校データ同期、SDS)」を採用。SDSの導入背景や年次更新の流れ、現場でのメリットを松山市教育委員会に聞いた。

まるで対面のようにストレスフリー…SB C&Sが提供する「ハイブリッド授業」ソリューションとは 画像
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まるで対面のようにストレスフリー…SB C&Sが提供する「ハイブリッド授業」ソリューションとはPR

 GIGAスクール構想の前倒しとコロナ禍により、ビデオ会議ツールを活用したオンライン授業の試みが進んだが、依然として課題も多いようである。この記事では、Class・Zoom・Polyを組み合わせ、高品質な授業を実現できるハイブリッド授業ソリューションを紹介する。

探究学習を支えるのは心理的安全性…データ活用に挑む取手聖徳女子中学校・高等学校 画像
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探究学習を支えるのは心理的安全性…データ活用に挑む取手聖徳女子中学校・高等学校PR

 聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校の増田瑞綺先生と信州大学名誉教授の東原義訓先生による対談から、生徒主体の探究学習を実現する教員・保護者による「ワンチーム教育」の取組みやICTの役割、データ活用への期待を紹介する。

教育データの利活用と教育DXに挑む「さいたま市スマートスクールプロジェクト(SSSP)」 画像
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教育データの利活用と教育DXに挑む「さいたま市スマートスクールプロジェクト(SSSP)」

 2022年10月31日、さいたま市教育委員会は「さいたま市スマートスクールプロジェクト(以下、SSSP)」の本格稼働に向けて、ベネッセコーポレーション、ライフイズテック、日本マイクロソフト、内田洋行の4社と個別に連携協定を締結した。

大人の学びが子どもたちの未来を創る、マイクロソフトが示す「新たな学校」とは 画像
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大人の学びが子どもたちの未来を創る、マイクロソフトが示す「新たな学校」とはPR

 2022年5月11日(水)~13 日(金)に第13回教育総合展 (EDIX)が開催された。マイクロソフトが展示した「あなたの学びが未来を創る」のブースのようすをレポートする。

現役高校生がSurface Laptop SEを体験、高いパフォーマンスとその価格に驚きの声 画像
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現役高校生がSurface Laptop SEを体験、高いパフォーマンスとその価格に驚きの声PR

 高校でのICT環境の整備と活用に注目が集まっている。今回、デジタルデバイスの利用実態を明らかにするため、現役高校生3人との座談会を開催し、同時に「Surface Laptop SE」を体験してもらった。

【EDIX2022】子供たちの創造力を高めるSTEAM、高校「情報I」への対応やVRも注目 画像
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【EDIX2022】子供たちの創造力を高めるSTEAM、高校「情報I」への対応やVRも注目

 子供たちの創造性を育むSTEAM教材やプログラミング教材がEDIX2022でも数多く出展された。また高校「情報I」の対応やVRなどの意欲的な教材も散見された。

【EDIX2022】学校現場の多岐にわたる業務負担をテクノロジーが軽減する 画像
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【EDIX2022】学校現場の多岐にわたる業務負担をテクノロジーが軽減する

 教員の働き方改革が叫ばれる中、EDIX2022でも多くの学校現場の業務負担を軽減するサービスが展示された。デジタル採点や特別支援教育、コミュニケーション・プラットフォームなどの注目のサービスを紹介する。

【EDIX2022】教育ICTは教務・校務のスムーズな運営にシフト、個別最適な学びにも期待 画像
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【EDIX2022】教育ICTは教務・校務のスムーズな運営にシフト、個別最適な学びにも期待

 GIGAスクール構想で小中学校への1人1台端末の環境が整備されつつある今、教育ICTはいかにスムーズに運営できるかに論点がシフト。子供ひとりひとりに合った学びを通じて学習効果を検証する試みも進んでいる。EDIX2022の注目製品を紹介する。

三鷹中等教育学校 能城先生が語る「高校教育でWindowsを経験する価値」 画像
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三鷹中等教育学校 能城先生が語る「高校教育でWindowsを経験する価値」PR

 高等学校学習指導要領「情報」の改訂にも携わった三鷹中等教育学校 情報科主幹教諭の能城茂雄氏に、同校のICT環境の現状と高校教育のICT活用で重視すべきことを聞いた。

教員のつながりや交流からICTの日常活用率が13倍に、「小金井モデル」の挑戦 画像
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教員のつながりや交流からICTの日常活用率が13倍に、「小金井モデル」の挑戦PR

 小中学校での1人1台端末の整備が進み、いかに活用するかというステージに移っている。東京都小金井市がスタートした「小金井モデル」の1年間の取組みや成果、今後の展望をレポートする。

テック人材中心の組織でDX、Gakken LEAPが目指す教育革新 画像
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テック人材中心の組織でDX、Gakken LEAPが目指す教育革新

 2021年12月1日、学研ホールディングスが新会社「Gakken LEAP」を設立。Gakken LEAP 代表取締役CEOの細谷仁詩氏、同社取締役CTOの山内秀樹氏に、会社設立の経緯や目指す方向性、今後の展望等を聞いた。

MS、多様性に応える教育機関向け新OSとSurface発表、幼~小中の授業サポート 画像
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MS、多様性に応える教育機関向け新OSとSurface発表、幼~小中の授業サポート

 2021年11月9日、日本マイクロソフトは幼稚園から小学校・中学校向けの「Windows 11 SE」と、その搭載デバイス「Surface Laptop SE」を発表。11月25日に開催されたオンライン記者説明会のようすをレポートする。

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