教育業界ニュース

佐久間武の記事一覧(4ページ中2ページ目)

佐久間武

早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。

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【EDIX2022】教育ICTは教務・校務のスムーズな運営にシフト、個別最適な学びにも期待 画像
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【EDIX2022】教育ICTは教務・校務のスムーズな運営にシフト、個別最適な学びにも期待

 GIGAスクール構想で小中学校への1人1台端末の環境が整備されつつある今、教育ICTはいかにスムーズに運営できるかに論点がシフト。子供ひとりひとりに合った学びを通じて学習効果を検証する試みも進んでいる。EDIX2022の注目製品を紹介する。

三鷹中等教育学校 能城先生が語る「高校教育でWindowsを経験する価値」 画像
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三鷹中等教育学校 能城先生が語る「高校教育でWindowsを経験する価値」PR

 高等学校学習指導要領「情報」の改訂にも携わった三鷹中等教育学校 情報科主幹教諭の能城茂雄氏に、同校のICT環境の現状と高校教育のICT活用で重視すべきことを聞いた。

教員のつながりや交流からICTの日常活用率が13倍に、「小金井モデル」の挑戦 画像
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教員のつながりや交流からICTの日常活用率が13倍に、「小金井モデル」の挑戦PR

 小中学校での1人1台端末の整備が進み、いかに活用するかというステージに移っている。東京都小金井市がスタートした「小金井モデル」の1年間の取組みや成果、今後の展望をレポートする。

テック人材中心の組織でDX、Gakken LEAPが目指す教育革新 画像
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テック人材中心の組織でDX、Gakken LEAPが目指す教育革新

 2021年12月1日、学研ホールディングスが新会社「Gakken LEAP」を設立。Gakken LEAP 代表取締役CEOの細谷仁詩氏、同社取締役CTOの山内秀樹氏に、会社設立の経緯や目指す方向性、今後の展望等を聞いた。

MS、多様性に応える教育機関向け新OSとSurface発表、幼~小中の授業サポート 画像
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MS、多様性に応える教育機関向け新OSとSurface発表、幼~小中の授業サポート

 2021年11月9日、日本マイクロソフトは幼稚園から小学校・中学校向けの「Windows 11 SE」と、その搭載デバイス「Surface Laptop SE」を発表。11月25日に開催されたオンライン記者説明会のようすをレポートする。

【実践編】ICT活用で校務時間を劇的に削減、元教員社員が実現した校務効率化術とは 画像
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【実践編】ICT活用で校務時間を劇的に削減、元教員社員が実現した校務効率化術とはPR

 高等学校における教育ICTの環境整備に注目が集まっている。「元教員が本気で考えた、働き方を劇的に変えるICTの小技10」を制作した日本マイクロソフトの栗原太郎氏に、ICTの導入と活用の実際を聞いた。

近大附属豊岡、ASUS Chromebook Detachable CM3導入でGoogleを「徹底的に使い倒す」 画像
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近大附属豊岡、ASUS Chromebook Detachable CM3導入でGoogleを「徹底的に使い倒す」PR

 近畿大学附属豊岡は近年、教育ICTの導入や活用を積極的に進めてきた。2021年度よりASUS Chromebook Detachable CM3を導入し、学校や家庭での利用を始めている。同校進路指導部 ICT教育推進委員長 数学科・情報科教諭の奥田幸祐先生に、ICT導入と活用の実際を聞いた。

ICTで実現する校務の効率化、先生の働き方改革で子供たちの学びも変わる 画像
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ICTで実現する校務の効率化、先生の働き方改革で子供たちの学びも変わるPR

 学校の先生方がいかに校務を効率化し、働く環境を変えていけるのかは大きな焦点となっている。学校業務改善アドバイザーの妹尾昌俊(せのおまさとし)氏に、学校現場の現状と課題、ICTを活用するためのアドバイスや心構えを聞いた。

宿題改革ー生徒の学びを主体化する家庭学習支援サービス「edich」 画像
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宿題改革ー生徒の学びを主体化する家庭学習支援サービス「edich」PR

 「生徒が宿題をやってこない」という課題を家庭学習支援サービス「edich(エディッチ)」は、解決できるのか。聖徳学園中学・高等学校教諭 品田健氏、KDDI教育事業推進部部長 熊谷健氏、メイツ代表取締役 遠藤尚範氏の三者が語る。

250年におよぶ知識の集積が探究や協働学習を支援、ブリタニカのデジタル教材 画像
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250年におよぶ知識の集積が探究や協働学習を支援、ブリタニカのデジタル教材PR

「New Education Expo 2021 東京」が2021年6月3日から5日に開催された。ブリタニカ・ジャパンのデジタル教材と、同教材を活用した協働学習の授業実践に関する東京学芸大学教育学部准教授大村龍太郎氏のセミナーのもようをお伝えする。

【EDIX2021】先生の働き方改革と学習者中心を重視するEdTech企業の伸長が続く 画像
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【EDIX2021】先生の働き方改革と学習者中心を重視するEdTech企業の伸長が続く

 GIGAスクール構想とともに、多くのEdTech企業がさまざまなサービスを開発・提供する中、学習者中心にサービスを考え、教える立場の負担や不安を解消する教育サービスがさらに利用ユーザー数を伸ばしている。EDIX2021で注目されるEdTech企業を紹介する。

【EDIX2021】子どもたちの創造性を育むSTEAM/探究教材 画像
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【EDIX2021】子どもたちの創造性を育むSTEAM/探究教材

 今回のEDIXでは、近年、注目が高まる「STEAM Science(科学)、Technology(テクノロジー)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)」に関連した子どもたちの創造性を育む教材が数多く出展された。注目の出展製品を紹介する。

【EDIX2021】授業での機器活用と先生方の負担軽減が焦点 画像
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【EDIX2021】授業での機器活用と先生方の負担軽減が焦点

 GIGAスクール構想により小学校・中学校をはじめとして1人1台端末の環境が整備されつつある。今回のEDIXでは子どもたちの学ぶ環境と先生方の働き方がいかに改革されるかに焦点が移ったと感じられた。注目の出展製品を紹介する。

次世代人材育成の鍵は「学校とコミュニティの連携」 画像
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次世代人材育成の鍵は「学校とコミュニティの連携」

 2020年12月5日、教育関係者を対象にレノボ・ジャパンが開催したオンラインシンポジウム「レノボが現役高校生と考えるSTEAM教育のこれから-校内・校外学習の融合を目指して-」をレポートする。

千葉大附属小の算数で「LINE entry」活用、誤答を示し論理的思考促す 画像
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千葉大附属小の算数で「LINE entry」活用、誤答を示し論理的思考促す

 小学校のプログラミング教育が必修化され、現在その準備や実施に臨む先生も多い。プログラミング授業を推進する小学校の先生方が集い、2020年11月8日にLINEみらい財団が主催した無料オンライン講座「授業実践から学ぶ小学校プログラミング授業」のようすをレポートする。

デジタルで就活支援「ビズリーチ・キャンパス」初の公認化は津田塾大学 画像
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デジタルで就活支援「ビズリーチ・キャンパス」初の公認化は津田塾大学

 大学のキャリアセンターのデジタル化も急務となる中、津田塾大学が「ビズリーチ・キャンパス」を公認のOG訪問プラットフォームに認定。津田塾大学 学生生活課 課長の斉藤治人氏とビズリーチ執行役員の小出毅氏に「公認化」の背景などについて聞いた。

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