岡山県教育委員会は2026年9月28日、2027年度(2026年実施)岡山県公立学校教員採用候補者選考試験(秋選考)の出願受付を開始した。県外の学校に勤務する正規教員で、一定の勤務経験がある者などが対象。試験は11月14日に実施。出願は10月20日午後5時まで電子申請で受け付ける。
秋選考は、岡山市立学校を除く県内の市町村(組合)立学校と県立学校に勤務する教員の採用候補者を選考するもの。募集する校種・職種は小学校、中学校、高校、特別支援学校の教諭等で、採用候補者見込数は各若干名。中学校は国語・理科・美術・技術・英語、高校は英語・工業を募集する。小学校と中学校には地域枠も設ける。
出願要件として、出願時に県外の国公私立学校で教諭等または養護教諭として正規勤務し、受験する校種・職種と同一の正規教員として2年以上の勤務経験があることを求める。このほか、1967年4月2日以降に生まれ、出願する校種・職種、教科等の教諭普通免許状を所有するか、2027年3月31日までに取得見込みであることなどが必要となる。
教員資格認定試験による取得見込みは対象外。特別支援学校や地域枠には追加の要件があり、地域枠は指定する12市町村で原則として採用後10年以上勤務できる者を対象としている。なお、2027年度の岡山県公立学校教員採用候補者選考試験を受験していない者に限る。
選考試験は11月14日、烏城高校で口頭試問を含む特別面接を実施する。予備日は11月15日で、結果通知は12月4日。身体障害者手帳の交付を受け、障害の程度が1級から6級までの者を対象とした選考も、募集するすべての校種・職種で行う。
出願は、県Webサイトに掲載する実施要項を確認し、電子申請サービスの利用者登録を済ませたうえで手続きする。締切日の10月20日午後5時までに申請データの到着が確認できない場合は受け付けないため、県は余裕をもった出願を呼びかけている。








