岐阜県教育委員会は2026年8月27日、2028年度採用(令和10年度採用)岐阜県公立学校教員採用選考試験について、試験日程や第1次選考試験の変更点を公表した。第1次選考は2027年6月12日で、共通問題を活用する。
2028年度岐阜県公立学校教員採用選考では、第1次選考試験において岐阜県を含む51自治体で組織する協議会が作成する共通問題を活用する。岐阜県では共通問題のうち「教職教養」と「教科専門試験」を実施し、これまで実施していた「一般教養」は行わない。教職教養と教科専門試験の配点比率は、2027年3月ごろに公表予定。
小学校・中学校・養護教諭については、試験免除・加点制度も変更する。継続常勤講師や継続養護助教諭は、第1次選考試験の全部免除から「教職教養」の免除へ変更。社会人特別選考、前年度第1次選考試験合格者B、前年度からの常勤講師・養護助教諭についても、「教科専門試験」の免除から「教職教養」の免除に変更する。
中学校教諭(英語)の英語資格保有者については、これまでの「教科専門試験」の免除から、筆記試験の得点への加点方式に変更する。任期付採用職員については、本試験の結果にて任期付採用職員Aとして任用された場合、任用期間、第1次選考試験を免除する。免除対象となる任期付採用職員Aは、第2次選考試験の結果通知にて、任期付採用職員候補者名簿に登載され、2028年4月より常勤講師として勤務を行っている者。
第1次選考試験は2027年6月12日に実施する。第2次選考試験は7月中旬から下旬、最終的な合格発表は8月下旬を予定している。
詳細な出願資格や試験内容などを定めた「令和10年度採用 岐阜県公立学校教員採用選考試験実施要項」は、2027年3月ごろに公表する予定。今回公表された内容以外の詳細は、実施要項に掲載される。









