和歌山県教育委員会は、2027年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次選考試験の実施結果を公表した。一般選考の出願者数は985名、受験者数は953名、一次合格者数は513名。一次合格倍率は1.9倍だった。受験者数は前年度の972名より19名減少、倍率は前年度の1.8倍より0.1ポイント上昇した。
2027年度和歌山県公立学校教員採用試験の第一次選考試験は、2026年6月13日に筆答試験を行った。実施結果は、一般選考についてまとめたもの。芸術・スポーツ分野、社会人経験、博士号取得者、現職教諭等、県内元教諭等、グローバル人材特別選考、障害のある人を対象とした選考を含む。募集人員は全体で280名程度。前年度の284名程度から4名程度減少した。
校種別にみると、小学校は募集人員70名程度に対し、出願者数341名、受験者数333名、一次合格者数140名で、一次合格倍率は2.4倍。中学校は、社会と技術をあわせて計14名程度を募集し、出願者数73名、受験者数69名、一次合格者数31名、一次合格倍率2.2倍。中高共通は募集人員122名程度に対し、出願者数355名、受験者数344名、一次合格者数234名、倍率1.5倍だった。
高等学校は募集人員26名程度、出願者数63名、受験者数62名、一次合格者数38名、一次合格倍率1.6倍。特別支援学校は募集人員40名程度、出願者数69名、受験者数64名、一次合格者数52名、倍率1.2倍。養護教員は募集人員7名程度、出願者数77名、受験者数74名、一次合格者数14名、倍率5.3倍。栄養教諭は募集人員1名程度、出願者数7名、受験者数7名、一次合格者数4名、倍率1.8倍だった。校種・職種別でもっとも倍率が高かったのは養護教員だった。
和歌山県教育委員会のWebサイトでは、第一次選考試験の選考結果として、合格発表と実施結果のPDFを掲載している。今後の第二次選考試験は、集団討論を7月30日、実技を7月31日に実施。個人面接は8月4日から7日に行う。試験会場の詳細は、第一次選考試験結果通知送付時に受験者へ知らせる。試験実施期日等に変更が生じる場合は、Webサイトで知らせるとしている。








