和歌山県教育委員会は、2027年度(令和9年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験(一般選考)の出願状況を公表した。募集人数280人程度に対し、985人が出願。出願倍率は3.5倍で、前年度を0.1ポイント下回った。
2027年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験は、電子申請による出願を4月30日、出願確認書類などの提出を5月1日に締め切った。
公表された出願状況によると、募集人数280人程度に対し、出願者数は前年度比26人減の985人、出願倍率は前年度比0.1ポイント減の3.5倍となった。
校種別にみると、小学校は341人出願し、出願倍率4.9倍。中学校は73人が出願し、5.2倍。中高共通は355人が出願し、2.9倍。高等学校は63人が出願し、2.4倍。特別支援学校は69人が出願し、1.7倍。養護教員は77人が出願し、11.0倍。栄養教諭は7人出願し、7.0倍。
前年度の出願状況と比較すると、小学校や中学校で出願者数、出願倍率ともに上昇した。一方で、中高共通では出願者数、出願倍率ともに減少している。教科別の出願倍率では、高等学校の情報8.0倍、中学校の技術7.0倍、中高共通の保健体育6.7倍などが高かった。
2027年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験は今後、6月13日に第一次選考試験を実施。7月17日午前10時以降に第一次選考試験合格者を発表する。第二次選考試験は7月30日に集団討論、7月31日に実技、8月4日から7日の指定する日に個人面接を行い、9月15日午前10時以降に最終合格者を発表する。








