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【教員採用】宮城県1次1,067名、仙台市988名受験…出題ミスも公表

 宮城県および仙台市は2026年7月17日、2027年度公立学校教員採用候補者選考の第1次選考試験について、受験状況を公表した。宮城県の第1次筆記試験受験者数は1,067名、仙台市の第1次選考(筆記試験)受験者数は988名。宮城県・仙台市ともに第1次試験の正答と配点のほか、出題の誤りも公表している。

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令和9年度宮城県公立学校教員採用候補者第1次選考試験 受験状況
  • 令和9年度宮城県公立学校教員採用候補者第1次選考試験 受験状況
  • 令和9年度仙台市立学校教員採用選考第一次選考(筆記試験)の受験者数
  • 「令和9年度宮城県教員採用候補者選考第1次選考試験」における出題の誤りについて

 宮城県および仙台市は2026年7月17日、2027年度公立学校教員採用候補者選考の第1次選考試験について、受験状況を公表した。宮城県の第1次筆記試験受験者数は1,067名、仙台市の第1次選考(筆記試験)受験者数は988名。宮城県・仙台市ともに、第1次試験の正答と配点のほか、出題の誤りも公表している。

 宮城県は、7月11日に行われた第1次筆記試験の「中学校・高等学校美術」で出題の誤りがあったことを明らかにした。該当するのは第2問問4で、美術の色彩に関する知識を問う問題。解答選択肢2で「補色対比」とすべきところを「捕色対比」と誤って記載していた。採点上の対応として、受験者に不利益が生じないよう、中学校・高等学校美術の筆記試験受験者全員を正答とし、配点である3点を一律に与えるとしている。試験問題は宮城県と仙台市が共同で作成、使用しており、仙台市の第1次選考(筆記試験)でも同内容の出題の誤りが発生。県と同様の対応をとっている。

 宮城県の第1次選考試験受験状況によると、出願者数は1,275名、1次筆記要受験者数は1,147名、欠席者数は80名で、受験者数は1,067名。受験率は93%だった。前年度は出願者数1,395名、1次筆記要受験者数1,268名、欠席者数100名、受験者数は1,168名で、受験率92%。受験者数は前年度より101名減少した。

 宮城県の校種別の受験者数は、小学校285名、中学校226名、中学校・高等学校226名、高等学校218名、養護教諭112名、栄養教諭Aが0名。第1次選考の結果は7月31日付けで郵送する。同日午前10時には、宮城県Webページに合格者の受験番号を掲載。第2次選考は8月26日から28日、9月1日・2日のうち1日、実技試験は9月3日に行う予定で、会場および日程は別途公表する。

 仙台市の第1次選考(筆記試験)では、出願者数1,077名のうち988名が受験した。校種・職種別の受験者数は、小学校教諭406名、中学校教諭・中学校高等学校教諭390名、高等学校教諭34名、養護教諭123名、栄養教諭35名だった。採用予定者数は、小学校教諭150名程度、中学校教諭・中学校高等学校教諭140名程度、高等学校教諭・養護教諭・栄養教諭はいずれも若干名としている。

 選考結果は8月7日付けで筆記試験全受験者に郵送し、同日午前10時から1週間程度、仙台市Webサイトに合格者の受験番号を掲載する。

 また、宮城県・仙台市ともに、第1次選考(筆記試験)の正答と配点を7月24日午後5時までWebサイトに掲載している。

《畑山望》

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