私学高等教育研究所は2026年7月17日、オンラインにて公開研究会「私立大学は250校消滅するのか?」を開催する。私立大学の縮小や整理をテーマに、高等教育研究の専門家を招いて分析と協議を行う。参加費無料。申込締切は7月13日。
財務省の財政審が2026年4月、人口減少を踏まえ私立大学を約250校縮減すべきという案を公表。一方で、中教審の「知の総和」答申(2025年2月)においては、少子化と大学進学者の急減に備えて、高等教育の規模の適正化への課題が提起されつつ、地域大学の意義も指摘されている。
そこで今回、私立大学の縮小や整理をテーマに、公開研究会を開催。高等教育研究の専門家を招いて、高等教育政策と私立大学の方向性について踏み込んだ分析と協議を行う。
当日は、東北大学大学院の教授・島一則氏による講演「18歳人口の減少と大学の「近」未来を考える―基準・視点・理念―」や、尚絅学院大学名誉教授の合田隆史氏による「日本の岐路と大学の未来」、国立教育政策研究所の濱中義隆氏による「ユニバーサル・アクセス時代の高等教育システムを考えるために」と題した講演を実施。
また、島一則氏、合田隆史氏、濱中義隆氏に、文部科学省高等教育局の安井順一郎氏を加えた4名によるパネルディスカッションを行う。
参加希望者は日本私立大学協会のWebサイトより申し込む。視聴用URLと配付資料は、メールアドレス宛に開催日前日までに送付される。参加費無料。申込締切は7月13日。
◆第88回公開研究会「私立大学は250校消滅するのか?」
日時:2026年7月17日(金)13:30~16:30
開催形態:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
締切:2026年7月13日(月)
申込方法:「日本私立大学協会」Webサイトの申込フォームより








