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ベネッセ「総合学力調査」紙からCBTへ…1教科410円

 ベネッセコーポレーションは2026年4月21日、小中学校向けの「総合学力調査」をリニューアルし、CBT(Computer Based Testing)形式の「総合学力調査CBT」を2027年4月より提供すると発表した。端末で受検から分析まで完結し、教員の負担軽減と子供の学力向上を支援する。価格は1教科410円(税込)から。

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総合学力調査CBT
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 ベネッセコーポレーションは2026年4月21日、小中学校向けの「総合学力調査」をリニューアルし、CBT(Computer Based Testing)形式の「総合学力調査CBT」を2027年4月より提供すると発表した。端末で受検から分析まで完結し、教員の負担軽減と子供の学力向上を支援する。価格は1教科410円(税込)から。

 リニューアルの背景には、GIGAスクール構想による1人1台端末の普及や、文部科学省が進める全国学力・学習状況調査のCBT移行方針がある。同サービスでは問題用紙の配布や回収、発送といった事務作業が不要となる。結果はデータで返却され、自動採点問題は即時、記述式も最短10営業日で確認できる。

 新サービスでは動画や音声を用いた設問を採用し、紙のテストでは捉えにくかった思考のプロセスを評価する。また、学習ソフト「ミライシード」の「ドリルパーク」と連携。調査結果に基づき、子供それぞれの学力やつまずきに応じた問題を自動提供することで、個別最適な学習をサポートする。

 販売価格は、各学年1教科につき1人410円(税込)。学習意識調査も1人410円(税込)で提供する。これまでの紙による調査は2026年度をもって終了する予定。

《吹野准》

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