2025年6月30日、北海道科学大学は、北海道京極町・洞爺湖町と包括連携協定の締結式を実施する。この連携を通じて、地域課題の解決や人材育成、教育・学術、地域経済の振興に関することを連携して推進していく予定である。
北海道科学大学は、京極町と地域社会の発展と人材育成および学術の振興に寄与することを目的に、包括連携協定を締結する。締結式は、6月30日午前10時から京極町役場2階の議員控室で行われる予定で、京極町長の佐古岡秀徳氏と北海道科学大学の学長である川上敬氏が出席する。
同日午後1時30分には、北海道洞爺湖町と北海道科学大学の間でも包括連携協定の締結式が実施される。洞爺湖町との協定も、地域社会の発展と人材育成および学術の振興を目的としており、地域課題の解決や人材育成、教育・学術、地域経済の振興に関することを連携して推進していく。
洞爺湖町役場本庁舎町民ロビーで行われる締結式には、洞爺湖町長の下道英明氏と北海道科学大学の学長である川上敬氏が出席する予定である。
北海道科学大学は京極町と洞爺湖町との連携を通じて、地域社会の発展と人材育成、学術振興に貢献することを目指している。