新潟大学・長岡技術科学大学・上越教育大学は2025年6月20日、「大学教育における生成AI活用の可能性を探る」をテーマに、2025年度「新潟県内国立三大学連携シンポジウム」を対面とオンラインで開催する。対面会場は、米百俵プレイス ミライエ長岡。申込みは6月18日まで。
今回のシンポジウムは、新潟大学が中心となって企画。「大学教育における生成AI活用の可能性を探る」という現代的なテーマをかかげ、新潟県内の3つの国立大学(新潟大学・長岡技術科学大学・上越教育大学)が、各大学の生成AIの適切な活用方法や教育的意義について議論する。
当日は、桜美林大学リベラルアーツ学群 田中一孝准教授による基調講演「大学教育における生成AI活用の利点と課題-生成AIガイドラインから-」に加え、各大学における生成AIの取組みや課題の報告、生成AIを活用した教育方法や評価手法の今後の展望について、多角的に議論するパネルディスカッションを予定している。
参加費は無料。対象は、大学関係者や教育関係者など、生成AI技術に関心のある人であれば誰でも参加できる。対面会場は、米百俵プレイス「ミライエ長岡」で定員は100名。オンライン(Zoom)の定員は200名となる。申込みは、専用申込フォームより受け付ける。
◆新潟県内国立三大学連携シンポジウム
日時:2025年6月20日(金)14:00~16:50
対象:大学関係者や教育関係者など、生成AI技術に関心のある人
開催方法:対面・オンライン(Zoom)
場所:米百俵プレイス ミライエ長岡(新潟県長岡市大手通2-3-10)
参加費:無料
定員:対面100名/オンライン200名
締切:2025年6月18日(水)
申込方法:申込フォームより受け付ける