東京都教育委員会は、デジタルとリアルの最適な組み合わせにより、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する「新たな教育のスタイル」を都立高校から展開していくことを発表した。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
全国自治会は2025年4月23日、高校授業料の無償化に関して、公立高校に対し財源措置を含めた支援強化を求める緊急提言を政府に提出した。さらに私立高校への進学者が増えれば、公立高校の小規模化や再編統合が加速し、地域社会そのものの衰退も招きかねないなどと指摘した。
群馬県教育委員会は2025年4月22日、2026年度採用(令和8年度採用)群馬県公立学校教員選考試験の配点および選考基準を公表した。一般選考・特別選考では成績上位からA~Dの4段階に分け、ランクDを除くA~Cのうち総合得点が上位の人を1次合格候補者とする。
2025年4月24日、東洋英和女学院中学部・高等部と小学部が、オーストラリア連邦クイーンズランド州ホーソーン市にあるLourdes Hill Collegeと姉妹校提携を締結した。
花まる学習会や野外体験イベント等の教育事業を展開するこうゆうは、新たに井口善文氏を常勤取締役に迎えた5名の新経営体制のもと、新規事業の立ち上げを加速させる。「母の笑顔が子供の幸せにつながる」という理念の実現に向け、精神科医の蟹江絢子氏が顧問に就任した。
日本科学未来館は2025年4月16日、企業や大学などの最先端の研究開発や製品・サービスに関する「実証実験公募プログラム」の第2回募集を開始した。未来館を実証実験のフィールドに、一般市民からのフィードバックを開発に役立てる取組みで、第1回はロボットやAIクローンなどが採択された。
広島県教育委員会は2026年度(2025年度実施)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験「社会人を対象とした特別選考」における高等学校教諭「農業」を募集している。要件を満たす場合、教員免許状がなくても出願できる。出願受付は、5月7日午後5時まで。原則、電子申請にて受け付ける。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2025年4月23日、アジア大学ランキング2025(Asia University Rankings 2025)を発表した。日本の大学は、「東京大学」5位、「京都大学」13位、「東北大学」21位。日本の6大学がトップ50に入った。
GakkenとMIXIは、教育分野における共同研究を開始し、会話AIロボット「Romi」と学研の知見を融合したコラボレーションモデルを開発した。
東京大学吉田塁研究室は2025年4月25日、オンラインイベント「生成AIに関する最新情報の提供と生成AIを活用したエクセル入門」をYouTube Liveにて開催する。Microsoftの表計算アプリケーション「Excel」を生成AIを用いて活用する方法についても具体例を交えて紹介される。参加無料。事前申込不要。
山梨県教育委員会は2025年4月22日、2026年度(令和8年度)採用山梨県公立学校教員選考検査について、募集する校種等・教科・科目と採用予定数を公表した。採用予定数は、小学校が172人程度、中学校が78人程度など。出願は、4月30日から6月3日まで受け付ける。
大妻女子大学は2025年4月22日、高大連携プログラムの一環として「高大連携プログラム・出張講義」を開催することを公表した。大学教員が高校を訪問し、高校生が大学の講義を体験することで進路選択に役立てることを目的としている。対象は関東・甲信越・静岡の高校。
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年4月22日、記者会見を行った。川崎市殿町のナノ医療イノベーション施設と大田区の学びの多様化学校「みらい学園中等部」の視察について報告したほか、学校図書館やPTAのあり方などについて語った。
日本英語検定協会の想定を上回る申込みがあった「池田周先生のライティング要約問題 特別講座」の追加開催が決定した。開催日時は2025年4月27日午前11時半と午後1時の2回。参加費無料、申込みはWebサイトから、各回先着5,000名まで受け付ける。
第一工科大学(鹿児島県霧島市)は2025年4月14日、宮崎県の日南学園高等学校と高大連携協定を締結した。宮崎県内の高校との高大連携協定締結は4校目となる。