病気や障害を抱える子供たちの「体験格差」をなくすために何ができるのかを、こども家庭庁・小児がん経験者・特別支援学級教員と共に考える「ベネッセこども基金MeetUp」が2024年7月27日、サイボウズ東京オフィスとオンラインで開催される。参加無料、Peatixより先着申込み。
ベネッセこども基金は、子供たちを取り巻く社会課題を発信し、多様な関わりを増やし、解決策を一緒に考えていくイベント「ベネッセこども基金MeetUp」を毎年開催。2024年は、病気や障がいを理由に学びや体験をあきらめない環境をどのようにつくるかについて、ICTを使った実践事例を交え、当事者・学校・行政それぞれの立場の人と共に考える。
当日はサイボウズ東京オフィス（日本橋）での対面とオンラインの同時開催。会場では、病気の子供たちが遠隔から授業や卒業式を体験した「アバターロボット」 や、リハビリをアソビにかえるデジタルリハビリツールの「デジリハ」の体験もできるという。
参加費無料。定員は会場が先着50名、オンラインが先着200名。オンラインは期間限定で見逃し配信も予定している。申込みはPeatixより受け付ける。
◆ベネッセこども基金MeetUp2024
テーマ：病気や障がいを抱える子供たちの「体験格差」をなくすために何ができるか～授業・学び事例とこれから～
日時：2024年7月27日（土）14:00～16:20（会場13:30、オンライン13:50に開場）
会場：サイボウズ東京オフィス 日本橋（東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー27階にて受付）
オンライン：Zoomウェビナー
定員：会場50名、オンライン150名
参加費：無料
申込方法：Peatixより先着で受け付ける
※オンライン見逃し配信あり（期間限定）
※会場の体験ブースは17:00まで
