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【アンケート】教育現場におけるFAX廃止について

 リシードは、学校現場でのFAX利用に関するアンケート調査を実施する。現在、学校現場でFAXはどのように使われているのか。また、紙で管理している書類をデジタル化することについて先生たちはどのように思っているのか。率直なご意見をお聞かせください。

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学校現場でのFAX利用について
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 政府は2023年12月20日、第3回デジタル行財政改革会議で「デジタル行財政改革中間とりまとめ」を示し、教育現場においてFAXのやり取りや押印を原則廃止する方針を明らかにした。2025年度中には全学校で原則廃止となる見通しで、アナログ業務を抜本的に見直して校務DXを推進していく方針だ。

 GIGAスクール構想によって児童・生徒に1人1台端末の環境が実現したからこそ、校務のDX化が進められるのは当然の流れだろう。現在、学校現場でFAXはどのように使われているのか。また、紙で管理している書類をデジタル化することについて先生たちはどのように思っているのか。リシードとエプソン販売は共同で、学校現場でのFAX利用に関するアンケート調査を実施する。先生の率直な意見をお聞かせいただきたい。

 なお、アンケート結果は後日リシードの記事で紹介するほか、エプソン販売からのお知らせやWebサイトやSNSなどの販促活動で使用する予定だ。

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【3/29 Zoom】待ったなしの学校DX~どうする?FAX廃止、平井聡一郎氏

 リシードは、モバイル・クラウドサービス「Epson Connect」を提供するエプソン販売と共同で2024年3月29日に、ウェビナー「待ったなしの学校DX~どうする?FAX廃止」を開催する。ウェビナーでは教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎氏を招き、待ったなしの学校DXの現状や、学校文化の象徴であるFAXや押印廃止に向けた意識改革、学校現場の不安や課題の解決策などについて講演いただく。

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《編集部》

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