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小学校向け謎解き「怪人ルークスからの挑戦状」エフェックス

 エフェックスは2023年11月1日、全国の小学校で実施できる謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」を提供開始する。費用は5万5,000円(税込)。事前申込は、10月27日から。小学校の職員、PTA、トワイライトスクールや学童など、小学校関係者のみ申込みできる。

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怪人ルークスからの挑戦状
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 エフェックスは2023年11月1日、全国の小学校で実施できる謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」を提供開始する。事前申込は、10月27日から。小学校の職員、PTA、トワイライトスクールや学童など、小学校関係者のみ申込みできる。

 謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」は、子供たちの思い出作りや体験の機会の減少にともない、コミュニケーションの機会を増やし、交流を深めてもらうことを目的としたイベント。企画の相談が寄せられ、小学校をフィールドに1年生から6年生が学年を越えて協力し楽しめる体験型の謎解きゲームの制作にいたったという。

 これまでファミリー層向けに数多くの「謎解きゲーム」を制作してきたノウハウをもとに、謎解きの経験、未経験を問わず誰もが楽しめる謎解きをパッケージ化し、導入しやすい価格帯の謎解きアクティビティとして提供する。

 謎解きアクティビティは、1年生から6年生の縦割りでグループとなり、校内に散りばめられた謎を解き進める参加型のゲーム。問題によっては1~2年生が解く問題など、学年ごとの指定があり、低学年でも置いてきぼりにならず、時には上級生が手助けをするなど縦割りグループならではの協力が自然と行われる設定となっている。

 知識に頼らない謎や暗号を解く過程で、能動的に取り組む力やチームワークが醸成されるという。運営も小人数で行えるため、さまざまな行事で活用することができる。なお、必要に応じたオプションとして、スタッフ派遣にも対応している。

 所要時間は、受付・ルール説明15分、ゲーム時間約60分、解説15分で約90分。1チーム4~6人制で、12名から実施できる。実施する際は、体育館、視聴覚室、多目的室など全員が同時に入れる集合場所1か所と、問題掲出やチェックポイントとしての教室などの部屋4か所の計5か所で実施する。集合場所に、マイク、CDやPCから音響が流せる環境、プロジェクター、スクリーンがあると良い。備品がない場合は、レンタルを利用できる。

 費用は5万5,000円(税込)。申込みは、Webサイトの問合せフォームまたはメールで行う。人数、日程の打ち合わせ後、最短1週間で実施できる。一部、備品の返送には配送料が必要となる。

◆謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」
提供開始:2023年11月1日(水)
対象:小学校 ※小学校の職員、PTA、トワイライトスクールや学童など、小学校関係者のみ申込み可
費用:5万5,000円(税込)
申込方法:Webサイトの問合せフォームまたはメールにて申し込む

《いろは》

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