Libryは2023年8月23・24・28日、中学・高校の学校関係者を対象とした「ICT活用セミナー」をオンラインにて開催。Libry導入校の先生が、活用実践例などを紹介する。参加費無料。
「Libry（リブリー）」は、中高生向けのデジタル教材プラットフォーム。大手出版社などと提携し、既存の教材をデジタル化。蓄積された学習データに基づいて、ひとりひとりに個別最適化された学習体験を提供している。また、先生向けには、宿題の配信・回収・集計を簡単に行える管理ツールを用意し、業務負荷軽減に貢献しているという。
今回開催される「ICT活用セミナー」は全3回。「Libry」を活用して授業改善や個別最適な学び、自律学習の促進、データに基づく学習評価などを実践している現役の先生が、その活用方法や効果を紹介する。
第1回は「学習データを活用した観点別評価の価値と実施の手立て」、第2回は「学習状況を可視化して生徒に自覚させることによる自律学習の促進」、第3回は「ICT活用による業務負担の軽減と個別最適な学びの充実」をテーマに、学校現場でのICT活用にあたって、すぐに実践できる内容などを伝えるという。
参加対象は、中学校・高等学校の学校関係者。希望者はWebサイトの申込フォームより申し込む。参加費無料。
◆ICT活用セミナー
日時：
【第1回】2023年8月23日（水）15:00～16:30
【第2回】2023年8月24日（木）16:00～17:00
【第3回】2023年8月28日（月）16:00～17:00
形式：Zoomオンライン配信
対象：中学校・高等学校の学校関係者
参加費：無料
申込方法：Webサイトの申込フォームより申し込む
