教育業界ニュース
学習プラットフォーム「Monoxer」を運営するモノグサは2023年7月29日、セミナー「中高新課程における知識定着と思考・判断・表現力育成の両立について~ICT先進校のツール活用実践事例を踏まえて~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
文部科学省は2023年7月12日、大臣官房総務課の事務補佐を行う非常勤職員1名の募集を公表した。採用期間は2023年10月1日から2024年3月31日までを予定。勤務実績などに応じ最大3年間の任用更新あり。応募締切は8月25日(必着)。
文部科学省は2023年7月12日、教育DXを支える基盤的ツール整備・活用事業の一環として、「学びのDX推進に向けた学習コンテンツ充実・活用促進実践研究」の募集を開始した。公募説明会は7月19日にオンラインで開催する。申込みは7月18日正午までメールで受け付ける。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
チエルは2023年8月3日、全国学校現場の先生、教育委員会、ICT支援員を対象に「たった1日3分で児童が変わる!基礎・基本の定着に効くICT教材体験セミナー」をYouTubeにてライブ配信する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
青森県教育委員会は2023年7月29日、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」をアピオあおもりにて開催する。事前申込制で、当日参加も可能。
ICT CONNECT21は2023年7月26日、第4期・第10回水曜サロン「生成系AIが教育に与える影響」をオンライン開催する。参加無料、Webフォームから事前に申し込む。質問は7月24日まで受け付ける。
大阪キリスト教短大 OCC教育テック総合研究所は2023年8月10日、アルカディア市ヶ谷にて「第1回OCC教育テックフォーラム」を開催する。ICT活用と働き方改革の同時実現について、先進的な事例や研究結果などを報告する。参加費無料。オンライン同時配信も実施。
経済産業省は、教職員対象の「探究・情報教育体験&研修会」を2023年7月24日の札幌を皮切りに全国7都市で開催する。以降の日程は、仙台7月31日、大宮8月10日、名古屋8月8日、大阪8月22日、広島8月21日、福岡8月9日。事前申込制。
沖縄県は2023年7月10日、2024年度実施の沖縄県公立学校教員候補者選考試験を、2023年度実施の試験より1か月程度早い、6月16日に前倒しすると発表した。詳細な日程は、2024年1月までに公表予定。
モリサワは2023年8月8日、教育関係者対象の「伝わる」ICT教育をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。同社のUDフォントを利用する教育者、教材メーカーを招いて、これからのICT教育を考えるためのヒントを伝える。参加は無料。
リクルートは千葉県船橋市から2022年度より事業委託を受けている、「スタディサプリ」を活用した、ひとり親家庭の高校生の学習支援・キャリア支援事業「Bridge」を継続することを発表した。2023年7月12日には西船橋出張所にて、キャリアイベントを開催する。
ベネッセコーポレーションは2023年7月20日、学力調査活用の最新動向ウェビナー「学力の定着と向上に向けた実践事例」を開催する。対象は学力向上について関心や悩みを持つ学力調査の担当者や小中学校の先生など。
科学技術振興機構(JST)は2024年3月15日から18日まで、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第13回科学の甲子園全国大会」をつくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。2022年度は無観客で実施したが、2023年度は通常開催を予定している。
埼玉県教育委員会は2023年7月10日に越ケ谷高校、11日に戸田翔陽高校と県立高2校で相次いで定期テストの答案紛失があったことを発表した。各校1名分の答案を紛失。発表時点で個人情報の不正使用は確認されていない。
科学技術振興機構(JST)は2023年12月8日~10日、次世代の科学技術イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」をアクリエひめじにて開催する。