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品川区の教育委員候補者、保護者枠1名を募集

 品川区は2023年7月13日(必着)まで、品川区教育委員会委員候補者(保護者枠)を1名募集している。応募資格は、中学生以下の者の保護者で品川区の住民登録があること。応募にあたっては、申込書と小論文の提出が必要。

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2023年度(令和5年度)品川区教育委員会委員候補者の募集要項1
  • 2023年度(令和5年度)品川区教育委員会委員候補者の募集要項1
  • 2023年度(令和5年度)品川区教育委員会委員候補者の募集要項2

 品川区は2023年7月13日(必着)まで、品川区教育委員会委員候補者(保護者枠)を1名募集している。応募資格は、中学生以下の者の保護者で品川区の住民登録があること。応募にあたっては、申込書と小論文の提出が必要。

 品川区は、品川区教育委員会委員の1名が2023年(令和5年)10月10日に任期満了になることにともない、子育て世代の意見を教育に直接反映し、従来以上に幅広い視野や柔軟な発想を取り入れ、さらに開かれた教育行政を推進するための教育委員候補者(保護者枠)を1名募集する。任期は2023年10月11日から2027年10月10日の4年間。

 おもな職務内容は、品川区の教育施策に関する基本方針や各種議案の審議・決定を行うこと、定例(月2回)および臨時(月1~4回)の教育委員会会議や総合教育会議へ出席し、議案などの審議、決定を行うこと。また、教育行政に関する研究、研鑽、情報収集、校区内施設の視察および他自治体への事例研究視察、教育関連の研修会、卒業式や周年行事などの各種式典、行事への出席。

 出務日数は月2~6回、土日祝日の出務もある。報酬は月額23万4,000円。応募資格は、任用日(2023年10月11日)現在、中学生以下の者の保護者であること。また、申込時点で、品川区の住民基本台帳に登録があること、品川区長の被選挙権を有していること(25歳以上の日本国民)。なお、破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない者、禁錮以上の刑に処された者に該当しないことも要件となる。

 提出書類は、申込書と小論文。小論文のテーマは、「品川区の子どもたちがこれから身につけるべき力と教育の役割」。所定の原稿用紙で1,200字以上1,600字以内とする。なお、提出書類は返却しない。提供した個人情報は、選考以外には一切使用しない。

 選考方法は、一次選考は申込書と小論文。二次選考は8月中旬から9月上旬に面接を実施する。各選考日程、選考結果などは、各対象者全員(申込書記載の住所)宛てに通知する。提出書類の内容に虚偽の記載などがあった場合、選考結果を取り消すことがある。選考の経緯や結果などについての問合せには応じられない。

 受付期間は6月22日~7月13日必着。提出書類に必要事項を記入のうえ、簡易書留郵便または持参する。提出書類の申込書と小論文の原稿用紙は、Webサイトからダウンロードできる。電子申請の場合は、品川区電子申請サービスより申し込む。そのほか、詳細については募集要項で確認できる。

◆品川区教育委員会委員候補者(保護者枠)募集
任期:2023年10月11日~2027年10月10日
受付期間:2023年6月22日~7月13日
応募資格:中学生以下の者の保護者であり、品川区に住民登録があること
公募人数:1名
応募方法:期間内に申込書と小論文を提出。電子申請も可能
選考方法:一次選考では申込書と小論文の書類審査、二次選考では面接を行う

《いろは》

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