JMOOCは2023年6月3日、オンライン授業に関するワークショップ「次世代教育への道をひらく：高等教育の変容を考える」をオンラインにて開催する。テーマは、「世界の中堅大学はどこに向かっているか？～私立大学の未来を探る～」。参加は無料。
JMOOC（日本オープンオンライン教育推進協議会）は、大学や企業が提供するMOOC（大規模公開オンライン講座）を公開し、日本におけるMOOCの普及に取り組んでいる。2023年度第2回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「シリーズ『次世代教育への道をひらく：高等教育の変容を考える』」は、明治大学学長の大六野耕作氏をゲストに迎える。世界の中堅大学がどこに向かっているか、私立大学の未来を探っていく。
当日のプログラムは、早稲田大学名誉教授でJMOOC理事長の白井克彦氏の開会挨拶、開催趣旨の説明に続き、大六野学長が登壇する。ファシリテータは、JMOOC理事で北海道大学情報基盤センター教授の重田勝介氏が務める。Q＆A、フロアディスカッション、談話タイムを設けている。
開催はZoomを利用。参加は無料、定員は300人。申込みはPeatixから行う。申込締切は6月3日午後1時。
◆オンライン授業に関するJMOOCワークショップシリーズ「『次世代教育への道をひらく：高等教育の変容を考える』世界の中堅大学はどこに向かっているか？～私立大学の未来を探る～」
日時：2023年6月3日（土） 14:00～16:00
場所：Zoomを利用して開催
定員：300人
参加費：無料
申込方法：Peatixから行う
申込締切：2023年6月3日（土） 13:00
