パナソニック インフォメーションシステムズは2023年4月4日、大学向けに「大学主導のバックオフィスシステムとは?外部業者頼りのシステム運用から脱却するために」と題したホワイトペーパーを公開した。資料のダウンロードは、Webサイトからユーザー情報を登録して行う。
大学のバックオフィス業務は大きく「学務系」と「法人系」に分類されるが、それぞれが独立したシステムで、管理事業者が異なるという環境は珍しくない。これらはコストの増加や業務効率の低下を引き起こす潜在的なリスクであり、多くの大学にとって重大な課題と考えられるという。
また、昨今ではインボイス制度の開始が話題となっているが、インボイス制度に対応するためにはシステムの改修が急務となる。そこで、パナソニック インフォメーションシステムズは「大学主導で活用するバックオフィスシステムとはどのようなものか」について知ることができるホワイトペーパーを公開した。
資料のコンテンツは5つ。「バックオフィス業務は大学運営の土台」「大学におけるバックオフィスシステムの現状」「このような課題を感じていませんか?」「課題から生じる将来のリスク」「直近では『インボイス制度』への対応が顕著」「リスクを削減する環境とは?」となっている。
資料のダウンロードは、Webサイトからユーザー情報を登録して行う。