日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2022年8月29日、「大学教育をリフレクションする:アウトカムと評価」と題するワークショップをZoomでライブ開催する。300人限定。参加無料。
第3回となるオンライン授業に関するJMOOCワークショップでは、教育実践者が「学ぶ」ためには、焦点を絞った観察や変化を見つけ意味を解釈するといった効果的なリフレクションが必要不可欠であるとの認識のもと、教育のアウトカムに焦点をあて、どう評価するかという問題を議論する。
当日は、早稲田大学人間科学学術院教授で、学習分析学会理事長の松居辰則氏が登壇。Q&Aやディスカッションの時間も設ける。登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時Webサイトで更新する。
参加無料。申込みは、ワークショップ当日(8月29日)の午後2時まで、Peatixにて受け付ける。接続用のURLはイベント1営業日前をめどに通知する。なお、イベントのようすは記録・広報等を目的として、写真や動画で撮影しブログ等に掲載を予定。後日、動画掲載も検討している。
◆2022年度第3回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ
「大学教育をリフレクションする:アウトカムと評価」
日時:2022年8月29日(月)15:00~17:00
形式:オンライン(Zoomによるライブ)
参加人数:同時参加者300人限定
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む
申込締切:2022年8月29日(月)14:00