2023年度にAI型教材「Qubena(キュビナ)小中5教科」の大幅アップデートを行うと、開発・提供元のCOMPASSが発表。またアップデート内容の発表の場として、2022年8月20日にオンラインイベントを開催することも明らかにした。
AI型教材「Qubena」は、今までも「個別最適な学びの推進」を目的にアップデートを行ってきた。2022年度に新規追加された2万4,000問を含め、現在6万7,000問の問題が搭載されている。
2023年度のアップデートでは、授業内でより活用しやすく、学びやすい問題を1万8,000問追加。予想して答える問題や深い理解が求められる問題等、単なる暗記や知識の詰め込みにとどまらない問題を充実させる。
また、児童生徒が主体的に学習できるようなサポート機能もアップデート。児童生徒が自分で学習範囲や期日を設定できることで、計画的に学習を進められるようになる。
さらに、問題の配信を手軽に行えるようになり、問題の選択も直感的にできるようになる等、児童生徒の学習をエフォートレスに支援する機能もアップデートする。
アップデートの内容を発表する場として、「Qubena-Action 2022~来年度プロダクト・アップデート発表会~」をオンラインで開催。参加費は無料。参加には事前の申込みが必要。
◆Qubena-Action 2022~来年度プロダクト・アップデート発表会~
日時:2022年8月20日(土)14:00~17:00
会場:オンライン配信(Zoom)
対象:全国の自治体担当者・学校関係者
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む