昨今、企業だけでなく学校においてもノートパソコンが導入され、軽い小型のタイプが多く見受けられる。テレワークで長時間にわたってパソコンの画面を見続けるビジネスパーソンや小さな画面で作業する教職員が多くなる中、目の疲れが悩みの種となっている。同時に、ブルーライトを浴びることでの睡眠の質が下がり、結果的に業務効率が低下することも危惧されている。
今回発売した「GW2480L」は、人気製品GW2480に、画面の色味は限りなくそのままにブルーライトをカットする「ブルーライト軽減プラス機能」を追加。目の健康に配慮し、視聴環境周辺の光量を検出して輝度を自動調整。最適化された画像コンテンツを提供する輝度自動調整(ブライトネスインテリジェンス)や、目の疲労につながる画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー機能も備えている。ブルーライト軽減機能に関しては、世界を代表する技術と安全における認証機関「TUV Rheinland」によって認定も受けている。
画面サイズは23.8型と、接地面積が小さくなるため置き場所にも安心できる。見た目も、ウルトラスリムベゼルデザインとスタンド背面にケーブル収納を組み合わせ、スタイリッシュさとシンプルデザインを追求した。HDMI・DisplayPort・VGAを搭載し、豊富なマルチメディアに対応。ゲーム機との接続やノートパソコンの外部ディスプレイとしても使用できる。