トライオンが運営する英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)」の「英語コーチング本科」が、2022年5月申込分より一般教育訓練給付制度の対象講座となった。 英語コーチング本科は、学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、受講生のゴールから逆算し個別最適化した学習設計と個別指導を実現。1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力(VERSANT47点相当)を身に付けるコーチング・プログラム。高い英語力をもつ専属コンサルタントによる学習サポートと、専属ネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを提供する。 VERSANTとは、イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点~80点で評価され、日本人の平均は38点(2018年ピアソン調べ)。TORAIZのコンサルタントは、2021年9月時点でVERSANTの平均スコアが64.9点、TOEIC L&R TESTで937点を保有している。 今回、一般教育訓練給付制度の対象講座となったことで、受講生は厚生労働省の定める要件を満たした場合に、受講費用(入会金を含む)の20%(最大10万円)がハローワークより支給される。なお、自身が教育訓練給付金受給対象の要件を満たしているかは、受講者本人が必ずハローワークで確認すること。教育訓練給付制度についての詳細は、厚生労働省またはハローワークのWebサイトにて確認することができる。 その他、5月31日までの期間限定で無料カウンセリング予約をした人に、最大35万円の割引・入会金が無料となるキャンペーンを実施している。