2020年度のソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」の優秀園として入賞したレイモンド新三郷保育園は、2022年2月12日に和洋女子大学の矢藤誠慈郎教授を招いた「実践提案研究会」をオンラインにて開催する。 ソニー教育財団によるソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」は、保育施設での取組みをまとめた論文に対し、入選した園は教育助成支援が受けられるという制度。最優秀園と優秀園に選ばれた施設は、翌年度に実践提案研究会を行っている。 今回開催される実践提案研究会は、2020年度のレイモンド新三郷保育園による入選論文「雨の水って飲めるの？問いからひろがる子どもたちの興味と学び」をもとに、「『科学するこころ』からの取り組み-同僚性への試行-」を研究テーマとした、保育・教育関係者向けの研究会となる。 実践提案研究会では、研究報告やディスカッションの他、和洋女子大学の矢藤誠慈郎教授による講評「『科学するこころ』からの取り組み-同僚性への試行-」が予定されている。 実践提案研究会は2022年2月12日午後1時よりオンラインにて開催される。参加は無料。申込みは2022年1月24日より2月11日まで。Webサイトより申込む。◆「科学する心を育てる」実践提案研究会（レイモンド新三郷保育園）日時：2022年2月12日（土）13:00～16:10会場：Zoom開催（オンライン）対象：保育・教育関係者募集人数：先着100人締切：2022年2月11日（金）17:00参加費：無料申込方法：Webサイトより申し込む
