デジタルアーツは2021年1月28日、教育関係者向けの情報リテラシー授業をオンラインで開催する。児童・生徒が巻き込まれやすいネットトラブルを疑似体験できるほか、フィルタリングについても解説する。参加費は無料。参加申込はWebサイトで受け付けている。 今回の情報リテラシー授業は、「児童・生徒をネットトラブルから守る編」。参加者は、児童・生徒が巻き込まれやすいネットトラブルを疑似体験できる。さらに、解決策のひとつとしてフィルタリングについても解説。出会い系被害、ネットいじめ、ネット依存、動画投稿による炎上、個人情報漏洩などを取り扱うという。 授業時間は60分。インターネット接続環境があれば、誰でも参加できる。参加費は無料。定員は300名。事前登録制となっており、参加申込はWebサイトにて先着順で受け付けている。 通常は、有償・オフラインで実施している講座だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国から参加しやすいよう期間限定でオンラインにて実施する。◆教育関係者向けの情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る編」日時:2021年1月28日(木)14:00~15:00会場:Webセミナー参加費:無料(先着順、事前登録制)定員:300名