教育業界ニュース
日本マイクロソフトは2021年12月17日、第4回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。
先週(2021年11月22日~11月26日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。アントレ教育の実施大学率、コミュニティ・スクール導入率、学校魅力化フォーラム報告等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
2021年11月9日、日本マイクロソフトは幼稚園から小学校・中学校向けの「Windows 11 SE」と、その搭載デバイス「Surface Laptop SE」を発表。11月25日に開催されたオンライン記者説明会のようすをレポートする。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を実施・運営するオデッセイコミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2021」の決勝戦結果を発表。日本代表2名が世界チャンピオンに輝いた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年11月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第50回の配信を公開した。青山学院中等部数学科講師の安藤昇先生をゲストに迎え、YouTuberでもある先生の働き方に迫る。
Microsoftは2021年11月26日、第3回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。今回は、セミナー初となる公立小学校の活用事例と、県立高校の活用事例の2セッションを行う。
追手門学院小学校は、推進しているICT活用教育の実践が評価され、全国の小学校では最多となる6名の教員がマイクロソフト認定教育イノベーターに選出された。
米マイクロソフトは2021年11月9日、教育機関向けに「Windows 11 SE」と「Surface Laptop SE」を発表した。Windows 11 SEを稼働するために開発されたノートPC「Surface Laptop SE」は、参考価格2万7,800円(税別)より提供される。
パーソルイノベーションが提供する法人向けオンラインコーチングサービス「学びのコーチ」は、マイクロソフトの認定資格「AZ-104 Azure Administrator」の資格取得支援プログラムを2021年12月に開講する。所属に関わらず、1名から参加可能。費用は12万円(税別)。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10月13日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年10月)」を発表した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2021年10月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している
Microsoftは2021年10月22日、第2回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。対象は小中高校の教職員やICT支援員等。今回は沖縄県立高校2校の活用事例を伝える。
Microsoftは2021年9月24日、「『校務や授業でICT活用に悩む先生』のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナー」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
リクルートが提供する「スタディサプリ」学校教員向けサービスはは2021年9月7日、Microsoft 365との連携を開始したと発表した。マイクロソフトのクラウドサービスを導入している学校においてMicrosoft 365アカウントでの「スタディサプリ」ログインが可能となる。
高等学校における教育ICTの環境整備に注目が集まっている。「元教員が本気で考えた、働き方を劇的に変えるICTの小技10」を制作した日本マイクロソフトの栗原太郎氏に、ICTの導入と活用の実際を聞いた。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月18日、Microsoft 社 Internet Explorer のサポート終了について注意喚起を行った。サポート終了の対象ソフトウェア製品は以下の通り。
コアネット教育総合研究所は2021年8月26日、私学中学・高等学校向けに、Zoomによるオンライン配信セミナー「デジタル活用による校務変革とは」を開催する。参加無料。