
検索スパム対策報告「ウェブスパム レポート 2019」Google
Googleは、ウェブスパムの概要と取り組みについて「ウェブスパム レポート 2019」として公式ブログで発表した。

ICT教育環境整備ハンドブック2020、PDF版を公開
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2020年6月9日、5月に発刊した「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック2020」のPDF版を公開した。Webサイトからダウンロードが可能。

GIGAスクール対応、端末管理&Webフィルタリング発売
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供するハンモックは2020年6月11日、Windows、iPadOS、ChromeOSに対応した端末管理(MDM)と、高度なカテゴリWebフィルタリングを搭載した「AssetView GIGA」を発表した。

マイクロソフト、6月のセキュリティ情報公開…対象16製品
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年6月)」を発表した。JPCERT/CCも「2020年6月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。

オンライン展示会「EDX EXPO」デジタル教材活用事例など
スタディプラスが運営する学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は2020年6月15日から26日の期間中、Zoomを活用したEdTechオンライン展示会「EDX EXPO」を開催する。

Adobe Flash Playerのセキュリティアップデート、早急な適用を
アドビ システムズ社は、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB20-30)を公開した。

デジタル教育の市場規模、2025年に332億米ドルへ
グローバルインフォメーションは2020年6月10日、デジタル教育の世界市場調査レポートを販売開始した。デジタル教育の市場規模は、2020年の84億米ドルから、2025年には332億米ドルに拡大すると予測している。

カシオ、オンライン数学学習ツール無料公開
カシオ計算機は2020年6月9日、パソコン・タブレット上で関数計算やグラフ描画ができるオンライン学習ツール「ClassPad.net」の提供を開始した。数学計算やグラフ化を直感的に行うことができる。オンライン授業で利用できるよう8月31日まで、すべての機能を無料で公開する。

朝日学生新聞社、学校向けデジタル教材を無償提供
朝日学生新聞社は2020年6月1日、朝日小学生新聞・朝日中高生新聞デジタル教材版の実践指定校を募集開始した。実践指定校は9月1日から2021年3月31日までの期間中、無償でデジタル教材版を利用できる。

LoiLoオンライン授業ノウハウ特設サイト…教科別実践例など
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を運営するLoiLoは、オンライン授業に取り組んできた全国の先生とともに、オンライン授業のノウハウをまとめた特設サイトを開設した。

アクティブラーニング支援「Solstice AL」東和エンジニアリング
東和エンジニアリングは、学校向けの「Solstice ActiveLearning」(Solstice AL)の販売を2020年6月1日に開始した。アクティブラーニング形式のグループ学習においてタブレットを用いた映像活用をスムーズにコントロールし、先生の授業進行を支援する。

音読指導アプリ「リピートーク」EdTech導入補助金活用プラン
コトバンクは2020年6月8日、音読指導アプリ「リピートーク(RepeaTalk)」のEdTech導入補助金活用プランを発表した。リピートークが1IDあたり月額200円(税別)と、通常の3分の1の費用で利用できる。

Z会、教員・学習サポーター派遣や放課後補習で公立学校を支援
増進会ホールディングスのグループ会社で、教育機関の支援事業を行うエデュケーショナルネットワークは2020年6月8日、学校再開にあたり、公立学校の支援を強化することを発表した。

MESH活用のプログラミング教育ガイドブック「小学校理科編」発売
ソニービジネスソリューションは2020年6月25日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」を活用した、小学校理科におけるプログラミング教育ガイドブック「MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック 小学校理科編」を発売する。希望小売価格は3,980円(税別)。

先生のための金融教育セミナー、オンライン開催
金融広報中央委員会は、先生のための金融教育セミナーをオンライン方式で開催する。2020年10月中旬~2021年1月31日の期間にオンデマンドで配信し、配信期間中は好きな時間に何度でも視聴できる。

正しい手洗いを自動判定…富士通研がAI技術開発
富士通研究所と富士通研究開発中心(FRDC)は、カメラで撮影した映像から、複雑な手洗い動作を認識するAI「行動分析技術 Actlyzer手洗い動作認識」を開発した。これにより、手洗い実施確認を自動化できる。