
生成AIや大学DX…金沢の私大13校シンポジウム8/2
「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム(私大等PF)」は2023年8月2日、公開シンポジウムをオンライン開催する。第1部は大学関係者・自治体・企業・地域の人、第2部は高校教員・高校生と保護者・大学関係者が対象。参加無料、定員300名。締切りは7月31日。

進路発見プラットフォーム「WEBSTAR」リリース
教育コンサルティング&クラウドサービス事業を行うサマデイは2023年7月19日、特許技術によって非認知スキルの育成と進路発見を行う新たな教育サービス「WEBSTAR」をリリースしたことを公表した。

すらら「探究的な学び支援補助金」に採択…実証校募集7/28まで
すららネットは2023年7月18日、経産省の「探究的な学び支援補助金」の事業者に採択されたことを受け、事業申請を希望する教育委員会や公私立の小中高校を募集するとを発表した。対象期間中、「すららSatellyzer」「すらら」「すららドリル」を無償利用できる。

ChatGPT見破るソフト、いじめ対応チェックリスト…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2023年7月10日~14日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。ChatGPTの文章を見破るソフト、いじめ対応チェックリストを文科省が作成などのニュースがあった。また、7月20日以降に開催されるイベントを9件紹介する。

デジタル・ナレッジ「教育へのAI適用の基礎とChatGPTの可能性」7/27
2023年7月27日に開催するデジタル・ナレッジ カンファレンス2023では、特別講演「eラーニングテクノロジの最先端 教育への『AI適用』の基礎とChatGPTの可能性」を実施する。定員は先着順で会場20名、オンライン200名。参加無料。定員に達し次第、締め切る。

大学・高専の生成AI活用、場面例や留意点…文科省
文部科学省は2023年7月13日、大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて、各学校法人などへ事務連絡を通知した。生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点などを取りまとめている。

大人になり役立つ教科1位「算数・数学」教員意識調査
ジブラルタ生命保険は2023年7月12日、「教員の意識に関する調査2023」の結果を発表した。子供のころはわからなかったが、大人になって実は役立つということがわかった教科は、僅差で1位「算数・数学」、2位「社会」となった。

ChatGPTの文章を見破るソフト開発…年内に発売予定
ソフトウェア開発のアンクは2023年7月11日、人工知能チャットボット「ChatGPT」に対応したコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)の開発を明らかにした。2023年中に発売予定。

生成系AIが教育に与える影響…水曜サロン7/26
ICT CONNECT21は2023年7月26日、第4期・第10回水曜サロン「生成系AIが教育に与える影響」をオンライン開催する。参加無料、Webフォームから事前に申し込む。質問は7月24日まで受け付ける。

大阪成蹊など「3大学データサイエンスシンポ」8/2
大阪成蹊大学、滋賀大学、兵庫県立大学は2023年8月2日、「3大学データサイエンスシンポジウム」を開催する。データサイエンス系学部の教育・人材育成についての情報交換、課題の把握と共有などを行う。事前申込制。参加無料。

江戸川大、生成系AIなど「情報教育研究会」7/30
江戸川大学情報教育研究所は2023年7月30日、「第11回情報教育研究会」をハイブリッドで開催する。「生成系AI時代にどのような資質・能力を情報科で育成するのか」をテーマとして、講演やパネルディスカッションなどを行う。要事前申込。参加費無料。

生成AI利用指針、大学教員の給与額…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2023年7月3日~7日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。

データ科学教育最前線、早大データ科学センター5th記念シンポ7/27
早稲田大学データ科学センターは2023年7月27日、設立5周年記念シンポジウム「データ科学教育最前線」を小野記念講堂にて開催する。参加無料。申込みは7月26日まで。

教育関係者向け活用事例セミナー「キュビナレッジ」7/25
COMPASSは2023年7月25日、全国の自治体・学校教育関係者向けに「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」第8弾「GIGAスクール時代の『学びの個別最適化』実践事例共有会~滋賀県長浜市における『Qubena』導入・活用事例~」を開催する。参加費無料。

【大学受験2024】APU、オンライン「スマート入試」導入…体験会7/15-16
立命館アジア太平洋大学(APU)はパートナー企業2社と連携し、2023年度に実施する入試からオンライン試験システム「スマート入試」を導入する。対象は、総合型選抜「総合評価方式・探究型~ロジカル・フラワー・チャート型~」および「総合評価方式・論述型」の1次筆記。

生成AIの教育利用、ガイドライン公表…文科省
文部科学省は2023年7月4日、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表した。生成AIの教育利用の方向性や留意点などをまとめており、長期休業中の課題のあり方、生成AIの活用が適切な例と適切ではない例も具体的に示している。