教育業界ニュース
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年4月1日、2023年度第1回「オンライン授業に関するJMOOC ワークショップ」を開催する。会場はオンライン(Zoom)で同時参加者数300名限定。参加費無料。申込締切4月1日午後1時。
ミライメイクは2023年4月より、提供する「DreamDriven」において、学習塾やスクール・学童向けのコンテンツ「見っけ隊for school」の提供を開始する。小1~4を対象としたキャリア探究プログラムで、先着100教室は3か月無料になるキャンペーンも実施する。
神田外語キッズクラブは、2023年4月に開講する「児童英語講師養成講座」より、オンラインと対面の利点を組み合わせた「ハイブリッドコース」と、自身が選択した科目の講座だけを受講する「モジュールプログラム」を新設する。
ニフティは2023年3月2日、小学校高学年向けに実施している「情報モラル教育 オンライン授業」の2023年度実施校募集を開始した。実施期間は4月~2024年3月。形式はオンライン(Zoom)。参加費無料。
ガイアックス、アルファドライブ、NTTドコモの39worksは2023年3月1日より、全国の中学校・高校50校を対象に「はたらく部×起業ゼミ」探究学習プログラムの無償提供を開始する。8月までの期間中に4~8時間の授業を行う。申込みはWebフォームから受け付ける。
WIALISオンラインフリースクールを運営するWIALIS(ウィアリス)は2023年2月8日、ワオ未来学園ワオ高等学校(以下、ワオ高校)と業務提携契約を締結したことを発表した。両校の中高生徒の交流を通じて、不登校中学生に将来を思い描く機会を創出する。
東京都教育委員会は、都立高校の魅力向上を図ることを目的として「都立高校の魅力向上に向けた実行プログラム」についての案を取りまとめ、都民からの意見を募集している。期限は2023年2月24日まで。提出方法はWebもしくは郵送(当日消印有効)。
LearnWizは2023年2月1日、参加者の積極的な意見交換を促すオンラインツール「LearnWiz One」の有料プランをリリースした。対象別に2種類のプランを用意、リリース記念として2週間の無料トライアルを実施する。2月24日には製品の質問に答えるオンラインイベントも開催。
ウィザスが運営する「第一学院高等学校」とエイチラボ(HLAB)が運営する「SHIMOKITA COLLEGE」は2023年1月31日、協定の締結を発表した。第一学院の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながらプログラムを受講し、学びや活動のフィールドを広げることが可能となる。
NextTeachersは2023年2月15日、若手教員や教員志望の学生向けの授業力アップのWeb研修セミナーを開催する。授業迷子のあなたへ贈る「セルフ授業改善・視点10選」と題し、麗澤中学・高等学校の児嶋達彦氏が解説する。参加は無料。
TACは、教員採用試験の受験者を対象に、2022年に改訂された「生徒指導提要」の解説講座を2023年2月からWeb通信講座で開始する。改訂の趣旨やポイントをわかりやすく解説し、150分×全2回で9月末までオンデマンドにて配信する。受講料は8,000円(税込)。
LearnWizは2023年1月5日、参加者の積極的な意見交換を促すオンラインツール「LearnWiz One」をアップデートした。今回実装した「複合型問いかけ」は、複数の回答方法を組みあわせた問いかけを作成できる新機能で、授業やイベントにおける交流をワンストップで実現する。
河合塾グループのKEIアドバンスは、シンガポールのEdTech企業ClassDo Pte. Ltd(以下、ClassDo社)と今後の戦略的提携に向けた覚書を締結した。両社のもつ教育に関する知見とテクノロジーを活用し、新しい教育モデルの構築と普及を目指す。
オンライン英語トレーニングを提供するスパトレは、東京書籍と協業し、東京書籍が令和5年度に発行する高等学校英語教科書に準拠したオンライン英語トレーニングを2023年4月より提供する。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「面接入門」を開催する。日時は2023年1月14日午前10時30分~正午。
ワオ高等学校は、情報経営イノベーション専門職大学(iU)と高大連携協定を締結した。2022年11月7日に高大連携協定式を行い、あらためて、この12月に両校の教員を集めて議論を重ね、具体的な提携内容について決定したことを公表した。