
【夏休み2022】8月開催のオンライン/会場開催セミナーまとめ
8月には、各教科の授業からICT活用、学校改革までさまざまなテーマのセミナー、イベントが開催される予定だ。この記事では、リシードで紹介した8月開催予定のオンライン/オフラインセミナー、イベントをまとめて紹介する。

ペーパーティーチャー対象「教員スタートプログラム」神戸市
神戸市教育委員会は、教職経験のないペーパーティーチャー等に研修を行い、学校園に配置する「KOBE教員スタートプログラム」を開始する。2022年8月22日まで第1期の参加者を募集。5日間にわたってICT活用等の研修を行い、研修期間中は任用職員として給与を支給する。

【全国学力テスト2022】中学校、国数理の課題と指導改善ポイント(まとめ)
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果(速報)を公表した。この記事では、中学校の各教科において見られた学力調査結果の特徴・課題と、文部科学省が示す指導改善のポイント等を抜粋して紹介する。

【全国学力テスト2022】小学校、国数理の課題と指導改善ポイント(まとめ)
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果(速報)を公表した。この記事では、小学校の各教科において見られた学力調査結果の特徴・課題と、文部科学省が示す指導改善のポイント等を抜粋して紹介する。

【相談対応Q&A】GIGA端末を夜間使えないようにしてほしい
GIGAスクール構想により家庭学習の取り組み方に変化も生じています。GIGA端末を家庭に持ち帰り、それを用いて取り組む形です。教育アプリ等を用い、個別最適な学びに取り組んでいます。ただ使い方等で問題も生じています。

英語教師授業力ブラッシュアップセミナー、敬愛大
敬愛大学は2022年11月27日、小中高校の英語教員等を対象に「第5回英語教師授業力ブラッシュアップセミナー」を、稲毛キャンパスにて開催する。受講料1,000円(税込)。申込みは、Webフォームより、11月1日まで受け付ける。

東大、メタバース工学部開設…中高生らへ情報提供
東京大学大学院工学系研究科・工学部は2022年7月21日、デジタル技術を駆使した工学分野における教育の場として「メタバース工学部」を設立することを発表した。女子中高生を中心に、工学や情報の魅力を伝え、DX人材育成のダイバーシティ推進を加速する。

ベネッセ「ミライシード夏の事例大共有会」8/2
ベネッセコーポレーションは2022年8月2日、「ミライシード夏の事例大共有会」をオンライン開催する。全国の現役教諭による実践事例共有等を通して、授業づくりのヒントやアイデアを得ることができる。参加無料。事前申込制。

子供のストレス緩和に「リラックス学級レク75」刊行
リシードの連載コラム「クレーム対応Q&A」を執筆している鈴木邦明氏の著書「子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75」が明治図書より2022年7月22日に刊行された。価格は2,156円(税込)。

都立小中学校等、2023年度使用教科書を採択
東京都教育委員会は2022年7月28日、地方教育行政の組織および運営に関する法律第21条第6号に基づき、2023年度(令和5年度)に都立小学校、都立中学校、都立中等教育学校(前期課程)、都立特別支援学校(小学部・中学部)で使用する教科書を採択した。

東京都、高校等の進学率98.53%…公立中卒業者進路調査
東京都教育委員会は2022年7月28日、2021年度公立中学校等卒業者(2022年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.01ポイント増の98.53%。全日制は前年度比0.65ポイント減の88.36%、通信制は前年度比0.41ポイント増の5.47%。

【全国学力テスト】中学校理科の正答率が5割下回る…2022年度調査結果公表
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。中学校では、数学の正答率が52.0%(前回実施時57.5%)と低下したほか、理科の正答率が49.7%(前回実施時66.5%)と5割を下回った。

小中教員向け「学校DXに向けたこれからの授業」8/6
NECは2022年8月6日、小中学校関係者向けに、学校DXに向けた初期段階における取組みの具体的なポイントや最新事例を紹介するウェビナーを開催する。申込みは8月5日午後5時まで、申込フォームから受け付ける。

ICT活用、プログラミングが出題 全国学力テストの内容に関するアンケート
新たな学びの形を色濃く反映した、今年度の全国学力テスト。その出題内容について、リシード読者の方々はどのような感想を持っただろうか。ぜひ、下記のアンケートより意見を聞かせていただきたい。

「特異な才能ある児童生徒への指導のあり方」素案公表…意見募集
文部科学省は2022年7月25日、特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援のあり方等に関する会議において「審議のまとめ(素案)」を作成し、Webサイトで公表。2022年度中にまとめる最終案に向け、国民からの意見を募集する。提出期限は8月15日まで。

女子制服のスラックス…選択可能な学校、10代で45%に増加
ジェンダーレス制服として定着しつつある女子制服のスラックス導入。女子制服のスラックス選択制の有無について、10代では「選べた」との回答が45.0%にのぼることが、カンコー学生服の調査結果より明らかになった。ここ数年で大幅に増加していることがうかがえる。