教育業界ニュース
プロティアン・キャリアは「現代版プロティアン・キャリア教育」授業を開発。提供開始にあたり、全国の中学・高校を対象とした無償提供を先着5校に行う。
朝日学生新聞社は2021年12月23日、教育委員会や学校の教職員を対象に、教育セミナー「社会が求める人材と学校教育の役割~GIGAスクールの到達点を見据えて~」をオンライン開催する。
小学館が運営する小学校教師のための教育情報サイト「みんなの教育技術」は2021年12月25日、クリスマススペシャルオンライン対談「発達障害の子供の力の引き出し方・伸ばし方」を開催する。対象は、教員や教育関係者、保護者等。Webサイトにて申込みを受け付ける。
探究型教材を提供するエナジードは、2021年12月3日にICTへの不安の解消と協働的な学びを深めるICT研究会「ICT×探究 協働的な学びを深める方法」をオンライン開催する。
外務省は2021年11月25日および12月8日、教育機関関係者を対象とした「海外安全対策セミナー」をオンラインで開催する。両日同内容で、定員は各日200名。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付けている。
青山学院大学「知財と社会問題研究所」は2021年12月2日、講演会・シンポジウム「ゲームはいかなる社会問題をいかに解決しうるのか?」を青山キャンパスにて開催する。参加無料、定員は先着100人。申込みはWebサイトにて受け付ける。
お茶の水女子大学は2022年1月~2月、小学校の理科授業を支援する人材を養成する公開講座をオンラインと対面で開催する。受講後の検定試験に合格すると、同大学より認定証を発行する。
早稲田大学アカデミックソリューションは、2021年12月13日、15日の2日間にわたって、オンラインセミナー「2021年度大学業務ソリューションセミナー」を開催する。日程別講演のほか、参加大学間での情報共有や、相談ブース等が設けられる。
ICT支援員普及促進協会は、「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース冬季講習会’21」を2021年12月18日から2022年1月23日まで計6回開催する。GIGAスクール構想実現による人材需要に対応できる、ICT支援員(情報通信技術支援員)に必要な基礎知識の習得ができる。
学校教職員派遣紹介サービス「イー・スタッフ」は、アフターコロナにおけるICT教育とICT支援員の導入・活用について、オンラインセミナー「ICT教育セミナー ~#アフターコロナ#ICT支援員~」を開講する。定員は100名で参加費無料。
グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップは、学校教員を対象としたオンライン座談会「Educators' 留フェロ」を2021年11月27日、12月18日に開催する。参加無料、事前申込制。定員は各回30人程度。
アイードは2021年11月28日、学習塾関係者等を対象としたセミナー「都立高入試スピーキングテスト(ESAT-J)が与える出願戦略への影響」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。申込みはPeatixにて受け付ける。
保育者向けIT専門紙「パステルIT新聞」の発行および幼稚園・保育園・こども園のICT化支援に取り組むサンロフトは、保育者向けのオンラインセミナー「無料で簡単!保育の動画編集&配信の始め方セミナー」を2021年12月9日に開催する。参加無料。定員は先着100人。
Google Workspace for Education冬季セミナーが、2021年12月1日から4週にわたりオンラインで開催される。各日ごとに異なるテーマで、4日間ですべてのエディションをマスターできる構成となっている。参加は事前登録制。申込みはWebサイトにて受け付ける。
Microsoftは2021年11月26日、第3回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。今回は、セミナー初となる公立小学校の活用事例と、県立高校の活用事例の2セッションを行う。
教職員支援機構は2021年1月から3月にかけて、「令和の日本型学校教育実践セミナー」を開催する。2030年の未来を見据えて変わる学校教育について共有、実践に繋げるねらい。2022年1月28日、メルパルク長野にて開催され、今後数県との開催を協議中。