教育業界ニュース
文部科学省は、高校の必履修科目「情報I」に関して、授業実践をもとにしたオンライン研修会を全4回シリーズで開催する。第1回は2022年7月25日、「情報社会の問題解決」をテーマに、講演と授業実践の紹介を行う。対象は、小中高校の教員・管理職、教育委員会等。
河合塾は2022年6月23日、中高生の進路選択において、物事の決め方を身に付けられる講座「ミライの選択」プログラムの全国展開を発表。教員向けに6月30日、7月22日・28日の3日間、オンラインで体験会を開催する。
日本デジタル・シティズンシップ教育研究会は2022年7月21日、第2回DCオンラインゼミ「広島女学院の挑戦」を開催する。学校のデジタル・シティズンシップ普及を目的に、広島女学院の事例を取り上げる。参加無料。事前申込制。
産業能率大学は2022年7月2日、高校教員を対象に、第25回授業力向上セミナーを対面とオンラインの両方で開催する。参加費は会場2,000円、オンライン1,000円。申込みは6月27日午後5時まで。
香川大学は、日本マイクロソフトが開催する「ICTを活用した大学改革」セミナーの第1回として、オンラインセミナー「教職員と学生が本気で大学を変えてみた! 教職学協働による大学DX推進の実際と本音」を2022年6月29日に実施する。参加無料、事前申込制。
保育博実行委員会は、保育園、幼稚園、こども園等の保育・教育業界の関係者向けに西日本の保育業界に特化した商談見本市「保育博ウエスト2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」を2022年7月20日・21日にマイドームおおさかで開催する。
先端教育機構 事業構想大学院大学は、DXによる業務プロセスの変革と経営改革をテーマにしたセミナーを、2022年6月22日自治体編、23日高等教育機関編として2日間連続で開催する。参加無料。事前申込制。
LoiLoは2022年8月18日・19日の2日間にわたり、「共有ノート大研修会~ロイロ授業フェス2022~」をオンラインにて開催する。ロイロ認定講師から共有ノートの活用ポイントやアイデアを学び、模擬授業が体験できる。参加無料。申込締切は8月17日正午。
全国初等教育研究会(JEES)は2022年7月24日、「若手教師の成長の仕方:学び続ける時代の教師として」をテーマに、第9回JEES教育シンポジウムをオンライン開催する。対象は教員・教育委員会・教員を目指す学生。参加無料。
英語教員を対象とした「TOEFL iBTテストPropellワークショップ」が、2022年7月28日に大阪会場、8月19日に東京会場で対面開催、11月19日にオンラインにて実施される。対面会場は参加費3,000円。オンラインは2,500円。各回先着30名。
西日本最大140社が集まる教育分野の展示会「EDIX関西」が、2022年6月15日~17日の3日間、インテックス大阪にて開催される。企画運営はRX Japan。事前チケットの申込みで入場無料。
日本マイクロソフトは、第7回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーを2022年6月25日にオンラインで開催。今回は、高校での利活用にフォーカスして失敗談も含めたICT活用事例等を紹介する。
内田洋行は、教育関係者を対象に、自治体における教育委員会事務のあり方を提案する「教育委員会事務システムセミナー」を、2022年6月23日・24日、7月14日・15日にオンライン開催する。参加無料。
文部科学省は2022年6月13日、「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第3回)」を文部科学省東館17階 研究振興局会議室にてオンライン会議で開催する。傍聴希望者は、6月9日午後1時までに、傍聴登録フォームから申し込む。
エナジードは2022年6月14日、予測できない未来に求められる生徒の資質や能力の育成について、東京学芸大学教授の森本康彦氏による特別講演を開催する。申込みはWebフォームから受け付ける。参加無料。
すららネットは2022年6月~7月にかけて、ICT教材活用に関する事例紹介ウェビナーを複数日程で開催する。私立学校、高等教育機関、教育委員会、公立小中校、公立高校、通信制学校ごとに、それぞれに向けたテーマで実施する。参加無料。事前申込制。