東京学芸大学は2023年10月28日、第15回理科教育シンポジウム「理科としての『主体的に学習に取り組む態度』の評価とは？」を東京学芸大学にて開催する。参加無料。申込期限は10月26日。
新学習指導要領が実施され、「主体的に学習に取り組む態度」の評価に悩む声が聞かれるようになったという。
理科教育シンポジウムは、東京学芸大学の理科教員高度支援センター（ASCeST）が主催する。第15回となる今回は、宇都宮大学大学院教育学研究科の人見久城教授らを迎え、評価の考え方や取組み事例などを紹介する。また、総合討論により、教育の評価の在り方についても考えるという。
会場は、東京学芸大学の中央3号館C401教室（東京都小金井市貫井北町4-1-1）にて、対面のみの開催（オンライン配信なし）となる。参加無料。申込みはWebサイトより、10月26日までに申し込む。申込期限以内に申し込むと、講演資料が準備される。当日受付も可能だが、資料が不足する場合がある。詳細はWebサイトより確認できる。
◆第15回理科教育シンポジウム「理科としての『主体的に学習に取り組む態度』の評価とは？」
日時：2023年10月28日（土）14:00～17:00
会場： 東京学芸大学、中央3号館C401教室（東京都小金井市貫井北町4-1-1）
※対面開催のみでオンライン配信なし
参加費：無料
申込期限：2023年10月26日（木）
申込方法：Webサイトから申し込む
