教育業界ニュース
2022年6月2日、教育関係者向けセミナー・展示会イベント「New Education Expo (NEE) 2022 東京」が東京ファッションタウンビルで開幕した。
第13回学校・教育総合展(EDIX)東京1日目、セミナー「『Future of School』ひとり1台のその先へ ―世界中を教室に―」が開催された。
教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が2022年5月11日、東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。
ぱんてらは2022年5月1日より、クラウドファンディングMakuakeにて、指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」の販売を開始した。一般販売の予定価格は2万9,800円(税込)。超早割で申し込むと、34%オフの1万9,800円(税込)で購入できる。
近年、教員の長時間労働が問題視されている。学校の働き方を改革するにはどうしたら良いのか。教職員の働き方改革においても先進的な取組みをしている立命館小学校の正頭英和先生に、ICT活用による校務効率化のコツを聞いた。
先生の働き方改革には学校全体の意識改革も必要だ。2021年に経産省より学校BPR(働き方改革)の実証校に指定された鹿児島市立谷山中学校では、管理職と教職員が一丸となって学校改革を進めている。
静岡県三島市の小・中学校では、学校と教育委員会間の業務効率化のために、サイボウズのクラウドサービス「kintone(キントーン)」を利用して業務効率化を図る取組みを行っている。
三菱鉛筆は2022年2月25日、鉛筆と同じ6角形の軸で持ちやすいGIGAスクール向けタッチペン「uni(ユニ)タッチペン」を新発売する。替ペン先が1個ついて、参考価格1本660円(税込)。
リシードでは、「GIGAスクール端末」および「学校の通信環境」について、2022年1月21日~2月20日午後6時の期間、小学校・中学校・高等学校の先生方を対象にアンケートを実施する。後日、レポートをお届けする予定だ。
2021年11月9日、日本マイクロソフトは幼稚園から小学校・中学校向けの「Windows 11 SE」と、その搭載デバイス「Surface Laptop SE」を発表。11月25日に開催されたオンライン記者説明会のようすをレポートする。
リシードがロジクール協賛のもと2021年6月と9月の2回にわたって開催した、デジタルペンシルCrayonを使ったオンラインワークショップのようすを紹介する。
ソニーマーケティングは2021年10月20日、業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-FHZ85」と「VPL-FHZ80」の2機種を発表した。発売日は2022年1月18日、市場想定価格は「VPL-FHZ85」が100万円前後、「VPL-FHZ80」が90万円前後(すべて税別)。
サンワサプライは2021年10月15日、UV照射での除菌機能が搭載された、14インチ程度までのノートパソコン、タブレットが収納できる充電保管庫「CAI-CAB60W」を発売した。標準価格は25万800円(税込)。
リシードはロジクール協賛のもと2021年9月29日、授業でiPadを利用している先生を対象に「オンライン授業をアクティブにするiPad✕デジタルペンシルCrayon」をテーマにオンラインワークショップを開催した。
教師が学校現場でハイスペックPCを活用すると、授業や校務の内容はどう変わり、どんな学びが実現するのだろうか。ASUSのハイスペックChromebookをフル活用して理科の授業を実践している岩田智文先生に、その取組みと成果、生徒の成長などについて聞いた。
リシードはロジクール協賛のもと2021年9月29日、近畿大学附属高等学校の乾武司氏と聖徳学園中学・高等学校の品田健氏を招き、授業でiPadを利用している先生を対象に「学びを豊かにするデジタルペンの活用」をテーマにオンラインワークショップを開催する。