スタディメーターは2024年9月6日、DXを学ぶための新サービス「未来の教科書」を無料公開したと発表した。公式Webサイトから誰でも自由に利用でき、AIがユーザーのニーズにあわせた教科書を自動生成するシステムとなっている。
Gakkenは2024年9月2日、桐原書店の発行済み株式の過半数を取得しグループ会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結したことを発表した。株式譲渡実行日は2024年9月12日を予定している。
岡山大学は2024年9月1日、ベネッセコーポレーションと連携し8月より、長期療養する高校生に対し、教育機会の提供を開始したと発表した。2025年度末までを期限に、全国から希望者または高校を募集し試験的に実施予定。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
文部科学省は20204年8月23日、いじめに対する教職員の研修動画教材「ネットいじめ研修~全体編~」を公開した。児童生徒を取り巻くICTやネットいじめの状況、対策などについて、教職員向けの研修動画にまとめている。
音声プラットフォームVoicyは、10月に開催される教育研究フェス「Tokyo Education Show」と連携、事前企画として2024年8月25日~9月1日にかけて特別対談を放送する。坂本良晶氏や葉一氏など、Voicyパーソナリティとしても活動する7人の教育関係者とTokyo Education Show実行委員長の田崎智憲氏による対談を、日替わりで1週間にわたり配信する。
教育AI活用協会は、2024年8月2日・3日に国会議員会館などで開催した「教育AIサミット2024」のトークセッションやセミナーなどダイジェスト版の無料配信を開始した。コンテンツは順次配信予定。視聴は期間限定、8月31日まで。
大日本印刷(DNP)とJMC、レノボ・ジャパンは2025年1月、静岡県全35自治体の約800校に在籍する不登校の児童生徒に、3次元(3D)メタバースを活用した居場所と学びの場の提供を開始する。オンライン支援員、Web学習コンテンツなど、学びの選択肢を増やす目的。
東京学芸大学は2024年8月30日まで、神戸親和大学とTeach for Japanと協働で取り組む「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集している。受講料5万円、募集人数50名。申込みはWebサイトより受け付ける。
bondaviは2024年8月15日、提供する集中アプリ「集中」の利用データから、都道府県別の学習時間ランキングを発表した。これによると自主学習時間がもっとも長いのは山口県で、ついで東京都、埼玉県、兵庫県、神奈川県の順となった。
オンライン英会話サービスなどを提供するレアジョブは、「カスタマーハラスメントに関する当社の考え方」を策定したことを発表した。
「『ふつう』に心がざわつく子どもたち LGBTQ+の子どもも含めたみんなが安心のクラスづくり」(明治図書出版)を、抽選で1名様にプレゼントする。
セブン銀行は2024年9月1日、「SENSEIよのなか学」を運営するARROWSと協業し、小学校を対象とした金融教育プログラムの提供を開始する。2年目となる2024年度は、授業対象者を前年度の5倍である1万人規模へ拡大。プログラムを通じて小学生向け金融教育へのさらなる貢献を目指すという。
ハンファジャパンは2024年8月5日から12月6日、太陽光発電システムの無償設置プロジェクト「グリーンギフト」において太陽光発電システムの寄贈先を募集する。対象は、全国の幼稚園・保育園・こども園。選考はヒアリング調査後、総合的な判断で決定する。
LoiLoは2024年8月22日、「新機能発表・体験会 2024年 夏」をオンライン開催する。4月以降に追加されたロイロノート・スクールの新機能を体験できる。参加無料。申込期限は8月21日正午。
ブロードメディアが運営するルネサンス日本語学院の「日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース」は2024年8月1日、経済産業省が実施する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座に採択された。対象者は受講料の最大70%の補助を受けることが可能。最大値引き後の受講料は21万2,263円 (税込)。