教育業界ニュース
ビジネスソリューションを提供する日本ユニシスは、保育士と保護者間のコミュニケーションを支援する「mierun(ミエルン)」の技術検証を実施しており、2022年春に提供開始すると発表した。
2021年11月9日、日本マイクロソフトは幼稚園から小学校・中学校向けの「Windows 11 SE」と、その搭載デバイス「Surface Laptop SE」を発表。11月25日に開催されたオンライン記者説明会のようすをレポートする。
小学校における「CBT」活用事例を交え、学習者への効果や校務の軽減など具体的な特長に触れながら、手軽に試せる「CBT for school」を紹介する。これから導入が進む「CBT」にいち早く触れる機会としていただきたい。
文部科学省は、GIGAスクール構想の実現にあたり、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と連携して「GIGAスクール特別講座~教室から深海探査につながろう!~」を2022年1月18日に開催する。
先週(2021年11月15日~11月19日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。教員免許更新制の廃止、全国学力テストの説明動画公開等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
LoiLoは2021年12月3日、高校教員を対象としたオンライン勉強会を開催する。新学習指導要領対応の成績評価でのICTやロイロノート・スクールの活用法について学ぶ。
カテノイドは2021年11月1日、動画配信プラットフォーム「Kollus(コラス)」と、エスエイティーティーが提供するクラウド型eラーニング「学び~と」のサービス連携を開始。動画視聴によるオンラインでのアクティブラーニング拡大に向けた取組みを強化した。
早稲田大学アカデミックソリューションは、2021年12月13日、15日の2日間にわたって、オンラインセミナー「2021年度大学業務ソリューションセミナー」を開催する。日程別講演のほか、参加大学間での情報共有や、相談ブース等が設けられる。
ICT支援員普及促進協会は、「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース冬季講習会’21」を2021年12月18日から2022年1月23日まで計6回開催する。GIGAスクール構想実現による人材需要に対応できる、ICT支援員(情報通信技術支援員)に必要な基礎知識の習得ができる。
教育業界にキャッシュレス化は必要なのか、保護者集金業務の最新トレンド等について、幼保業界に特化したキャッシュレス集金サービス「enpay(エンペイ」」を企画・開発・運営・販売するエンペイのキャッシュレス・DXコンサルタント 落合彪氏に聞いた。
Classiは2021年11月15日、2022年4月リリース予定の公立小中学校保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」において、EDUCOMと連携することを発表した。
保育者向けIT専門紙「パステルIT新聞」の発行および幼稚園・保育園・こども園のICT化支援に取り組むサンロフトは、保育者向けのオンラインセミナー「無料で簡単!保育の動画編集&配信の始め方セミナー」を2021年12月9日に開催する。参加無料。定員は先着100人。
Google Workspace for Education冬季セミナーが、2021年12月1日から4週にわたりオンラインで開催される。各日ごとに異なるテーマで、4日間ですべてのエディションをマスターできる構成となっている。参加は事前登録制。申込みはWebサイトにて受け付ける。
Microsoftは2021年11月26日、第3回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。今回は、セミナー初となる公立小学校の活用事例と、県立高校の活用事例の2セッションを行う。
2020年6月よりサービス提供が開始された健康観察アプリ「LEBER for School」の導入学校数が1,000校を突破した。コロナ禍での子供たちの健康状態の把握、学校現場での感染症拡大の予防に貢献している。
アシアルは、プログラミング学習環境「Monaca Education」で高等学校「情報I」教科書に沿ってPythonを学習するために活用できるサポートページの無料提供を開始。