GIGAスクール構想の実現により、1人1台端末環境による本格的な教育活動が全国の学校で行われている。この記事では、2022年にリシードで公開したGIGAスクール構想に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングを紹介し、2022年を振り返る。
「GIGAスクール構想」注目記事ランキング
サンワサプライは、タブレット・ノートパソコン保管庫「CAI-CAB64LM」とスマートフォン保管庫「CAI-CABSP65LM」を発売した。標準価格はそれぞれ12万9,800円と10万7,800円(すべて税込)。
先週(2022年12月19日~23日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。令和の学校教育を担う「新たな教師の学びの姿」中教審答申、教員養成大学の就職率等のニュースがあった。また、2023年1月7日以降に開催されるイベントを4件紹介する。
高等学校における端末整備が進められる今、課題を抱える担当者も多く見受けられる。今回、SB C&Sの重松孝俊氏に、1人1台端末整備における課題や解決策を聞いた。
GIGAスクール構想の前倒しとコロナ禍により、ビデオ会議ツールを活用したオンライン授業の試みが進んだが、依然として課題も多いようである。この記事では、Class・Zoom・Polyを組み合わせ、高品質な授業を実現できるハイブリッド授業ソリューションを紹介する。
スタディプラスは2022年12月21日より、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」で、日本漢字能力検定協会の公式教材4種を無料提供する。また、2023年4月より新機能「教材配信システム」の提供を開始する。
G-Apps.jp Communityは2023年1月7日、「Google for Educationの合わせ技5選~現場で使えるテクニックとその実践例~」をオンライン開催する。参加無料・事前登録制。
先週(2022年12月12日~16日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。NECのGIGA端末リコール、家庭でのGIGA端末利用と「調べ学習」割合に相関、小中学生の8.8%に発達障害の可能性等のニュースがあった。
カシオ計算機は2022年12月14日、POS実売統計で年間販売台数1位の電子辞書「EX-word(エクスワード)」の新製品として、8年ぶりの改訂新版となる「ジーニアス英和辞典」を収録した7機種を、2月中旬より順次販売すると発表した。
2022年3月8日に実施された文部科学省「令和3年度 初等中等教育段階のSINET活用実証研究事業 成果報告会」から、SINET活用実証研究事業に参加した山梨県甲州市教育委員会の取組み内容と成果について紹介する。
Google for Education「活用集中セミナーレベル2」オンラインセミナーを2022年12月24日・25日の2日間、開催する。「Google認定教育者」レベル2取得に向けての試験対策セミナーで、企画・運営はGoogleが認定するPDパートナーのイーディーエル。
消費者庁は、2022年12月9日に登録された子供向けリコール情報を公開した。NECのGIGA対応端末では、Chromebook Y2とY3、VersaPro EシリーズのタイプVR-8、VR-9、VR-Aの5機種が、焼損等の重大事故に至る恐れがあるため回収する。
先週(2022年12月5日~9日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。生徒指導提要の改訂や全国学力テストの中学英語「話す」オンライン調査等のニュースがあった。また、12月14日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
2022年12月2日、参院本会議で2022年度第二次補正予算案が可決、成立した。この記事では、本補正予算でも5億円が計上されたデジタル教科書・デジタル教材等の活用促進のためのネットワーク環境整備事業について整理する。
先週(2022年11月28日~12月2日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。ICT支援員「4校1人配置」促す、給食のコロナ対策変更等、文部科学省関連のニュースが多数あった。
先週(2022年11月21日~25日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。パナソニック教育財団が小中高等にICT研究助成、コロナ臨時休校、学年・学級閉鎖が前月比2倍等のニュースがあった。