Harmony Hubは2025年5月17日、中学校部活動の「地域展開(地域移行)」をテーマにしたシンポジウムを開催する。「ゼロからわかる 吹奏楽部の地域展開(地域移行)」を全体テーマに、第1回となる今回は全体像を捉え、共に考える機会を設ける。申込みはWebサイトで受け付ける。
文部科学省は2025年5月21日、認定日本語教育機関活用促進事業連携モデル公募に関するオンライン説明会を開催する。参加申込みはWebフォームにて5月20日正午まで受付。あわせて説明会当日に答えてほしい質問も受け付ける。
iGOは2025年6月28日、御茶ノ水ソラシティホールで「EDUVISION 2025-未来の教育を創造する-」を開催する。共催企業としてFCEおよびSRJを迎え、教育業界をけん引する各社と共に、多様な視点からこれからの教育を探求する場を提供する。
2025年4月25日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が閉幕した。EDIX東京は4月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイト南展示棟にて開催。352社が出展した会場内は、連日、多くの教育関係者で賑わっていた。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
日本科学未来館は2025年4月16日、企業や大学などの最先端の研究開発や製品・サービスに関する「実証実験公募プログラム」の第2回募集を開始した。未来館を実証実験のフィールドに、一般市民からのフィードバックを開発に役立てる取組みで、第1回はロボットやAIクローンなどが採択された。
大妻女子大学は2025年5月30日、東京都千代田区の大妻講堂で「データサイエンス学部 開設記念シンポジウム」を開催する。4月のデータサイエンス学部開設を記念して行われるもので、学部紹介や基調講演、パネルディスカッションを通じて、同学部の未来について議論する。
近年注目される「マインクラフト」を活用した「マイクラカップ」は、子供たちにデジタルものづくりを通じて創造性を育む機会を提供し、体験格差の是正を目指す活動である。本記事では、2025年3月26日に開催された「マイクラカップ活動報告会」の内容を紹介する。
NOLTYプランナーズは、2025年4月23日から25日にかけて東京ビッグサイトで開催されるEDIX(教育 総合展)東京に出展する。新サービス「志望理由書作成サポート NOLTYスコラ 副担任mirAI」の体験会と相談会を実施する。
知識環境研究会は2025年3月30日より、東京学院ビル(東京都千代田区)で「医療的ケア教員講習会」を不定期に開催する。講習会を修了することで、実務者研修「医療的ケア」担当教員などになる資格が得られる。大学や専門学校、福祉系高校で該当科目の教員にも求められる資格となっている。受講料は1万8,000円(税込)。
2025年4月15日にリシード主催のオンラインイベントが開催。生成AI活用について議論し、教育現場の負担軽減を目的とする。参加費は無料、教職員や教育関係者歓迎。
河合塾グループは、2025年4月23日から25日に東京ビッグサイト南展示棟で開催される「第16回EDIX(教育総合展)東京」に初めて出展する。EDIX東京は、学校・教育機関、企業の人事・研修部門など幅広い教育関係者が来場する日本最大の教育に関する展示会である。
大阪工業大学は2025年3月8日、枚方キャンパスにおいてデジタル技術に関する大規模実証実験施設「DXフィールド」のオープニングイベントを開催する。施設開設を契機に、枚方市、北大阪商工会議所、枚方信用金庫とDX推進に関する連携協定も締結。同日、連携協定締結式も行われる。
渋谷区教育委員会と一般社団法人シブタン(シブヤ探究Lab)は、渋谷区教育大綱に掲げる「つくろう。ちがいを活かし合える、未来の学校。」の実現に向け、保護者、地域、企業等との連携を強化するための協定を締結した。
文部科学省は2025年2月12日、デジタル学習基盤特別委員会の第6回会議を開催する。デジタル教科書推進ワーキンググループによる論点整理やGIGAスクール構想に関する最近の動向が議題として取り上げられる。傍聴はZoom Webinarを利用したオンライン配信のみ。
熊本県教育委員会は2025年2月10日、熊本県中学校部活動地域移行シンポジウムを熊本城ホールで開催する。中学校部活動の地域移行について、国の動向や県内市町村の政策課題への取組みを理解し、子供たちがスポーツに継続して親しむ環境整備のあり方を広く県民に周知する。