教育AI活用協会とInterop Tokyo実行委員会は、2025年6月11日~13日に「教育AIサミット 2025」を開催する。同日に幕張メッセで行われる「Interop Tokyo 2025」の特別企画として実施するもの。参加費は無料。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 初等中等教育局学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの寺島史朗氏が講演。GIGAスクール構想の現状と課題を語り、デジタル学習基盤の重要性を強調。教育の未来へ向け、インフラ整備やデジタル人材育成の必要性を述べた。
2025年4月23日から3日間開催されたEDIX東京で、文部科学省 高等教育局大学振興課 大学入試室長 片柳成彬氏が、大学入学者選抜の最新動向について講演。多様な学生の受け入れ、評価方法の多様化と公正性の確保が求められている。
コエテコ byGMOは2025年6月16日から18日、プログラミング教育の展示会「コエテコEXPO 2025」を開催する。有名大学の准教授やマインクラフト教育の専門家、民間企業のプログラミング教育関係者が登壇し、最新情報や課題解決に役立つノウハウを提供予定。
Harmony Hubは2025年5月17日、中学校部活動の「地域展開(地域移行)」をテーマにしたシンポジウムを開催する。「ゼロからわかる 吹奏楽部の地域展開(地域移行)」を全体テーマに、第1回となる今回は全体像を捉え、共に考える機会を設ける。申込みはWebサイトで受け付ける。
文部科学省は2025年5月21日、認定日本語教育機関活用促進事業連携モデル公募に関するオンライン説明会を開催する。参加申込みはWebフォームにて5月20日正午まで受付。あわせて説明会当日に答えてほしい質問も受け付ける。
iGOは2025年6月28日、御茶ノ水ソラシティホールで「EDUVISION 2025-未来の教育を創造する-」を開催する。共催企業としてFCEおよびSRJを迎え、教育業界をけん引する各社と共に、多様な視点からこれからの教育を探求する場を提供する。
アロー総研が「高大接続総会」を東京、大阪、福岡で開催。進路指導の悩みを解決し、最新入試情報や高大連携について議論するイベントで、参加費は無料。
2025年4月25日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が閉幕した。EDIX東京は4月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイト南展示棟にて開催。352社が出展した会場内は、連日、多くの教育関係者で賑わっていた。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
日本科学未来館は2025年4月16日、企業や大学などの最先端の研究開発や製品・サービスに関する「実証実験公募プログラム」の第2回募集を開始した。未来館を実証実験のフィールドに、一般市民からのフィードバックを開発に役立てる取組みで、第1回はロボットやAIクローンなどが採択された。
大妻女子大学は2025年5月30日、東京都千代田区の大妻講堂で「データサイエンス学部 開設記念シンポジウム」を開催する。4月のデータサイエンス学部開設を記念して行われるもので、学部紹介や基調講演、パネルディスカッションを通じて、同学部の未来について議論する。
近年注目される「マインクラフト」を活用した「マイクラカップ」は、子供たちにデジタルものづくりを通じて創造性を育む機会を提供し、体験格差の是正を目指す活動である。本記事では、2025年3月26日に開催された「マイクラカップ活動報告会」の内容を紹介する。
NOLTYプランナーズは、2025年4月23日から25日にかけて東京ビッグサイトで開催されるEDIX(教育 総合展)東京に出展する。新サービス「志望理由書作成サポート NOLTYスコラ 副担任mirAI」の体験会と相談会を実施する。
知識環境研究会は2025年3月30日より、東京学院ビル(東京都千代田区)で「医療的ケア教員講習会」を不定期に開催する。講習会を修了することで、実務者研修「医療的ケア」担当教員などになる資格が得られる。大学や専門学校、福祉系高校で該当科目の教員にも求められる資格となっている。受講料は1万8,000円(税込)。
2025年4月15日にリシード主催のオンラインイベントが開催。生成AI活用について議論し、教育現場の負担軽減を目的とする。参加費は無料、教職員や教育関係者歓迎。